Facebook マーケットプレイスがシンガポールでスタート!

Facebook マーケットプレイスがシンガポールでスタート!

3年後、5年後の輸出ビジネスを大胆予想!

Amazon輸出 初心者アイコちゃんシリーズ

[blogcard url=”http://www.tnp.sg/news/singapore/facebook-launches-marketplace-singapore/”]

先生!Facebookがシンガポールで「Facebook マーケットプレイス」をスタートしたそうですよ♪

ほんとだね。ところで知ってた?つい最近Facebookは、シンガポールだけじゃなくて南アフリカやブラジルでも「Facebook マーケットプレイス」をスタートしていたんだよ。

[blogcard url=”https://memeburn.com/2018/01/facebook-marketplace-yay/”]
[blogcard url=”http://www.bnamericas.com/en/news/ict/facebooks-marketplace-launches-in-brazil/”]

えぇ!そうなんですか?全然知りませんでした^^; Facebookが本格的にFacebook マーケットプレイスを世界中に普及させようとしているんでしょうか?

おそらくそうだね。

それにしても、先生の先見性は超人的ですね。Facebookマーケットプレイスがなかった2013年頃からFacebook輸出の可能性を予言していましたし、いま世界中のAmazonセラーの間で大問題となっているAmazonが顧客リストを渡さないという騒動も、2013年に予言していました。最近大流行の兆しのあるライブコマースも2013年に予見していたわけですよね。さらにいま各方面で話題の「メルカリNOW」や、70億円でDMMに買収された「CASH」などのビジネスモデルも、2012年頃からアイデアを公開していました。予言するだけじゃなくて、具体的なシステム構成、儲け方や注意点、起こるかもしれない問題とその解決方法まで説明してしまうので、びっくりしてしまいます。

はは^^;

どうしてそんなに未来のことが手に取るようにわかってしまうのか、とても不思議なのですが、先生としては今から3年後、あるいは5年後の「輸出ビジネス」はどのように変化していると思いますか?

これには2つあるよ。一つは中国の東南アジア、オーストラリア、そしてアフリカへの本格的な進出だね。そしてもう一つは、「Facebooke + eBay + インスタグラム + ペイパル連合」の正式な誕生だよ。

(1)中国の東南アジア、オーストラリア、アフリカ進出と、(2)Facebook + eBay + インスタグラム + ペイパル連合の誕生ということですね。

そうだね。中国の他国への進出は中国共産党の性格を考えるとあまり歓迎すべきことじゃないんだけど、時代の流れからそうなるんじゃないかな。少し前まで、中国は崩壊して国内が3分割になってしまうんじゃないかと思っていたけど、専門家に言わせると、中国崩壊の確率は40%くらいだということだよ。まあこの数字にあまり根拠はないのかもしれないけれど、中国は東南アジアを飲み込んで、オーストラリアの政治の実権を握り、アフリカを食い物にし始めるんじゃないかな。そうなると、世界のEC業界の様相もガラリと変わる可能性があるよね。

もうひとつの「Facebooke + eBay + インスタグラム + ペイパル連合」はすでにある程度でき上がっているんけど、まだ始まったばかりだし、Amazonを脅かすような存在ではないよね。でもこれから3年後、5年後を考えると、世界規模の巨大なECサイトになっているんじゃないかな。僕がFacebook輸出の可能性について言及しだしたのは2012年から2013年頃からだけど、2018年になった今からでも遅くないから、少しずつFacebook輸出に慣れておくといいよ。そうすれば3年後あるいは5年後に「私がFacebook輸出のパイオニア 元祖 第一人者」と名乗れるからね(笑)。

ちなみに3~5年後のAmazonは、中東とインドで急拡大しているんじゃないかな。いまAmazonが対象としているビジネスの中心地はアメリカ、日本、ヨーロッパなどだけど、さらに中東とインドに広がっていくということだね。

Facebook輸出のパイオニア、元祖、第一人者は、先生以外にはいませんけどね(^_^) どちらにしてもこれから先は、中国とFacebook マーケットプレイスに注目ですね。そしてAmazonの中東とインドでの躍進にも期待したいと思います。ありがとうございました!

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

CAPTCHA


この記事へのコメントはありません。