Amazonドバイ/Amazon中東の最新情報

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■米アマゾン、価格折り合わずドバイのスーク買収交渉打ち切り-関係者

Amazonドバイ / Amazon中東が誕生間近という話題は先日ご案内しましたが、少し難航しているようです。

というのも、Amazonが買収を持ちかけたAmazonドバイの「Souq.com」というECサイトが、Amazonとの買収交渉を見合わせたようだからです。

Amazonは、Souq.comの買収を持ちかけていましたが、Souq.com側との価格交渉がうまくいかなかったようです。

Amazonのドバイ・中東支配は進行中

とはいえ、上の記事にあるように、Amazonはドバイ・中東支配に向けて、別の動きを見せているようです。これまでも、Amazon日本、、中国、インドと続けざまに事業を展開し、2017年は東南アジアの中心となるAmazonシンガポールやAmazonインドネシアが誕生する予定です。そんな中で、ドバイのSouq.comとの価格交渉が難航しただけで、Amazonが中東への進出をあきらめるとは考えにくいでしょう。

ちなみにSouq.comは、アラブ首長国連邦、エジプト、サウジアラビアなどの国々で150万件以上の製品をオンラインで販売しているということです。

フィリピンの出稼ぎで最も人気の「ドバイ」

私がいまいるフィリピンは、国民の約1割が海外に出稼ぎに行きます。フィリピン国内は就職難なので、家政婦や看護師として海外に渡り、現地でお金を稼いで本国の家族に送金しているわけです。フィリピン人は英語が堪能なので、海外でのコミュニケーションには何の問題もありません。フィリピンでは優秀な人材が海外に行ってしまうため、フィリピン国内にはあまり優秀ではない人だけが残っているという指摘もありますw

そしてそのフィリピン人が海外に出稼ぎに行く国でいま最も人気があるのが、「ドバイ」なんですね。

私の知り合いのフィリピン人の父親はドバイで運転手をしていますし、他の友だちから「ドバイに出稼ぎに行こうと思ってるんだ」と相談を受けることもあります。フィリピン人にとってみれば、海外は隣近所という感覚です。他県から引っ越して東京の企業で働くとか、そんな感覚で海外に出かけていきます。

フィリピンにいると、世界中にネットワークが構築され、現地の生の情報がどんどん入ってくるようになる

そして一度海外に行くと、数年間は帰ってきません。飛行機代も高いですし、そもそもが2年とか3年契約ですから、それを反故にして勝手に帰ってくることができないからです。

ですからフィリピンにいると、つい最近まで近所のレストランでウエイトレスをしていた女性が、いつの間にかドバイで家政婦として働いてたり、近所のDVDショップで働いていた女性が、いつの間にかロシアに渡って働いていたり、ということがしょっちゅう起こります。

Amazonドバイ/Amazon中東の最新情報

フィリピンで生活していると、自然と友だちが増えていきます。そしてその友だちやその家族が海外に渡って仕事をし始めると、現地の生の情報がFacebookのメッセンジャーを経由して伝わってきます。

先日の「ロシアのクリスマスは1月上旬」という話も、実はつい最近まで近所で働いていた女性で、いまはロシアで家政婦をしている人から、Facebookのメッセンジャーを通じて直接聞いた話です。

これは、Amazon輸出などをしているものにとって、非常に大きな利点です。知らない間に、世界中にネットワークが構築されて、現地の生の情報がどんどん入ってくるようになるからですw

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