Amazonオーストラリアの誕生を海外メディアがこぞって報道!
Amazon輸出 初心者アイコちゃんシリーズ
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先生! Amazonオーストラリアが2017年11月下旬に誕生するって、海外のメディアがこぞって報道していますよ!
ホントだね。Amazonオーストラリアと言えば、Kindleなどの電子書籍やAWS(クラウドサーバー)だけを提供していたんだけど、本格的にAmazonがEC業界に参入するってことだね。
先生! もっと詳しい解説をお願いします!
はは(笑) えーっと、まずオーストラリアがどんな国か確認しておこう。人口は約2400万人で世界51位だって。意外と少ないね。GDPは約1兆5000億ドルで世界13位だそうだよ。地図を見れば、ちょうど日本の南の下だね。国土面積は日本の約20倍あると言うことだよ。
国土はでっかいのに、人口は少ないんですね。
うん。それで、これまでAmazonオーストラリアは電子書籍やAWSのサービスだけだったけど、年末のブラックフライデーやクリスマス商戦に合わせて、2017年11月下旬のオープンを予定している、ということだね。既に巨大な倉庫に商品がたんまり納まっているらしい(笑)Amazonオーストラリアで出品できるセラーも、既に約3000人が登録していると言うことだよ。ちなみにAmazonオーストラリアのURLは「https://www.amazon.com.au/」ね。
[blogcard url=”https://www.amazon.com.au/”]
オーストラリアのクリスマス商戦に合わせてオープンするってことですね。それにしても、既に3000人のセラーがAmazonオーストラリアに出品者登録しているなんて、すごいですね。
うん。配送システムも構築されているということだよ。倉庫、商品、スタッフ、出品者、配送システムなど、準備万端だね。ただ国土が広いから、配送には2日以上かかる場合もあるらしいよ。
いつの間に!っていう感じですね。
それで、オーストラリアの小売業は戦々恐々としている、ということだよ。
Amazonオーストラリアができれば、小売業は壊滅的なダメージを受けるでしょうね…… それで、Amazon輸出にどんな影響がありそうですか?
日本からAmazonオーストラリアに出品したり、商品を販売することができるようになるはずだよ。ただその場合、現地で法人設立や法人口座が必要になるかも知れないね。
「ペイオニア」は利用できないんですか?
ペイオニアも、オーストラリア ドルに対応しているよ。だから、ペイオニアを利用すれば、オーストラリアで法人設立や法人口座は必要なくなるね。これはあとで、ペイオニアのサポートに詳しく聞いてみよう♪
ここが一番重要なポイントですね。そして今後はAmazonオーストラリアを対象にしたリサーチツールなんかも充実してくるでしょうから、期待できますね。
FBAなどを利用すれば、手間なくAmazonオーストラリア輸出ができるようになるね。新しい情報が入ったら、すぐ紹介するよ。
わかりました! ありがとうございました!
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