アマゾンといえばkindle。
日本の本を一冊も購入できないフィリピンという環境にいると、アマゾンのKindleは本当に便利です。
フィリピンでアマゾンKindleを使って分かった5つ利点とは?
- 紙の本と比較して激安
- 紙の書籍では販売されていないオリジナル書籍が入手できる
- 10冊購入しても一瞬でタブレットにダウンロードされる
- いつでもどこでも暗闇でも読むことができる
- 本を置くスペースがいらない
いまは終わってしまったようですが、Amazon日本の角川書店のKindleストアーで、70%オフというありえない割引率のKindle書籍が大量に販売されていました。
売れ筋の人気本も含めた読みきれないほどの量の書籍も、ワンクリックでどんどん購入 → ダウンロードでき、すぐに読めます。
安いからといって大量に購入して、重い書籍を部屋まで運ぶ必要はありません。
ある英語雑誌のKindle版では、指でページをめくる際に様々な工夫がされていて、とても楽しめるのと同時に、効率的にページ送りができる様々な仕掛けがなされていたりします。
出版社も、Kindle市場に本格的に参入しようとしていることがよくわかります。
難点といえば、
・大量にダウンロードするとすぐにタブレット内の容量がいっぱいになる
・Amazon日本とアメリカなどの使い分けが面倒
例えばAmazon日本のKindleからダウンロードした書籍をAというタブレットに保存しておいたまま、Amazon米国のKindle書籍をダウンロードして読むのは、アカウントの切り替え作業などが必要で面倒です。
裏技的な方法があるかもしれませんが、一般的にはタブレットを2台以上持つことになると思います。
国内に倉庫を持てない国に対して、Amazonは積極的にKindle戦略を展開しています。
Amazonオーストラリア、メキシコ、ブラジルなどです。
倉庫や配送のいらないKindleを土台に未開の国に進出していくAmazonに今後も期待です。
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