「メルカリNOW」構想はAmazon輸出 実践編で紹介済み?!

「メルカリNOW」構想はAmazon輸出 実践編で紹介済み?!

中古カメラ買取サイトを1万円で作る方法とは?

Amazon輸出 初心者アイコちゃんシリーズ

先生。先日「メルカリNOW」がサービスを開始したってニュースを解説していただきましたよね。メルカリが始めた買取サービスで、不要品をスマホで撮影して送ると査定して、買取額をすぐに振り込んでくれるという目玉サービスです。

うん。人気がありすぎて開始17分でサーバがダウンしたやつね(笑)

そう^^; そしてその「メルカリNOW」に対抗して、ヤフオク!や楽天、コメ兵などが新しいサービスを公開していることもご説明いただきました。

そうだね。

そこでちょっと気がついたんですが、先生は「Amazon輸出 実践編」で、「メルカリNOW」とおなじアイデアを公開していませんでしたか?

あー、あれね。「中古カメラ買取サイトを1万円で作る」って言うやつでしょ?

はい。そうです。それって、「メルカリNOW」のアイデアと同じですよね。

まぁ、そうだね(^_^)

「そうだね」じゃなくて、これってすごくないですか? だって「Amazon輸出 実践編」は2013年8月発売ですよ。2017年のいま大人気の「メルカリNOW」を4年以上前に予言していたってことじゃないですか!

いやいや、たいしたことでも何でもないよ。ネット上で買取サイトを作れば、仕入れで悩む必要がなくなるっていうだけのアイデアだから。誰だって思いつくことなんだよ。実際「メルカリNOW」の開発者も、構想は2,3年前からあったって話していたよ。

でもー、メルカリNOWに先行するアプリ「CASH」も以前大きな話題になっていましたよ。「CASH」はDMMに70億円で買収されたとか。それにヤフオク!も最近になって「メルカリNOW」や「CASH」に似たようなサービスを始めていますし、やっぱり2013年の段階でそれを書籍で説明していたのはすごいと思います(^_^)v

うーーーん。そうでもないよ。買取サイトを作ってそこから仕入れるって言うのは、誰でも思いつくことだよ。そもそも「Amazon輸出 実践編」よりずっと前から、月刊音声セミナーなどで解説していたことだからね。ただ、サイト制作会社に依頼したら数十万円かかるけど、それを1万円で作る方法は誰も知らなかったと思うけどね(笑)

あー!それだ! それが一番重要なポイントですよ。だって、仮に「買取サイトを作って仕入れをラクにする」ってアイデアを思いついたとしても、実際にサイト制作会社にそれを作ってもらおうとしたら、60万円とか80万円請求されるわけですよね? それをたった1万円で作ってしまう方法を解説しているわけですから、スバラシイと思います♪

まぁ、それはそうかもね(笑) 世の中は、サイト制作やツールに詳しくない人をカモにして、高額の制作費用を請求する人ばかりだからね。ボクが解説した内容を参考にすれば、中古カメラ、中古パソコン、中古スマホ、中古家電、中古レコード、中古フィギュアなど、ぜんぶ作っても3万円で収まるんじゃないかな?

えぇ!? そんなにたくさんの買取サイトをぜんぶ作っても、3万円以下で収まるんですか? サイト制作会社に依頼したら、1件60万円として6サイトで360万円もかかりますよ!

うん、3万円で収まると思うよ。1つのサイトを作るより、一気に複数のサイトを作ってしまった方が、時間もお金も少なくて済むんだよね。それに、最初から1サイトだけだと、うまく行かなかったときに「やっぱりこの方法はダメだ!」ってなるけど、一度にたくさんのサイトを立ち上げれば、その中で1つくらいはアクセスが集まるサイトが出てくるよ。そしたらその人気サイトに集中することで成功の確率が高まるよ。これが「中古買取サイト」の成功の秘密だね。

どうしてサイト制作会社はそういうことを教えてくれないんですかねぇ。まぁ、教えちゃったら商売にならないのは分かりますけど、初心者をだましてお金儲けをするのは、もうやめて欲しいです^^;

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