これはヤバい!全てのAmazon輸出ツール販売者と利用者に警告します。

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Amazon輸出ツール、あなたが知らされていない危険な真実とは?

『DDoS攻撃』は、あるサイトに対して人工的に大量のアクセスを送り込み、サーバーを動けないようにしてしまう、あるいは動きを鈍らせて業務を妨害する行為です。ハッカーがサイトを攻撃する時によく使われるハッキング手法です。

大企業のサーバーにDDoS攻撃を仕掛けた元になったツールを開発した人が実刑判決を受けた、というのが上のニュースです。

Amazon輸出ツールには2つの種類があります。つまり(1)Amazonが提供しているデータベースをもとに様々な分析を行うツールと、(2)Amazonのサーバーを自動的に巡回し、情報を集めてデータを分析するツールです。

前者のツールは、Amazonから提供されてるデータを利用するので何も問題はありません。欠点としてはAmazonから提供されるデータしか扱えないので、本来欲しい情報(例えばライバルの在庫数、ライバルが出品している全商品、ライバルの総売上など)が入手できないことです。

後者のツールは、Amazonから提供されてるデータよりも詳しい情報が入手できるという利点があります。「これまでにない画期的なAmazon輸出ツール!」、「他のツールでは入手できない情報が入手できる!」というツールは、主にこの手法を用いたツールです。

しかし、後者のツールはAmazonが禁止している行為なので問題になります。このツールの場合は、情報収集のためにAmazonサイトに1日数十万回ものアクセスを繰り返すため、サーバーに大きな負荷をかけます。

Amazon輸出ツールのほとんどは、AmazonにDDoS攻撃を仕掛けているのと同じこと!

いま世の中に出回っているAmazon輸出ツールのほとんどは後者のツール、つまりAmazonのサイトを自動巡回しAmazonのサーバーに負荷をかけながら情報を収集して分析するツールです。

もうお分かりでしょうが、後者のツールはハッカーがよく利用するDDoS攻撃と基本的には同じ仕組みです。1日に数十万回のアクセスを繰り返してデータを収集しているからです。このような情報収集方法は「ウェブスクレイピング」と呼ばれ、Amazonのサーバーに大きな負荷をかけるので、Amazonのサイトの動きを重くします。

いま世の中に出回っているAmazon輸出ツールのほとんどは後者であり、ハッカーのDDoS攻撃と同じ仕組みで動いているわけです。

こういった危険極まりないツールをネット上で公開し、アフィリエイト広告やユーチューブ、ブログなどで宣伝し販売して、数百人、数千人がそれを利用しているというのが、Amazon輸出ツールの現状です。

「Amazonコンサルタント」を自称する人が、出版した書籍の中でこういったツールを推奨しているケースさえあります。

これはヤバい!全てのAmazon輸出ツール販売者と利用者に警告します。

危険なツールはAmazon輸出ツールだけではない!

さらにAmazon輸出ツールだけでなく、Amazon輸入、ヤフオク転売などにも同じようなDDoS攻撃型ツールがたくさん出回っています。

例えば、国内のネットショップを自動循環して在庫をチェックするツールというのもその一種です。各ネットショップを自動巡回し情報を収集しているので、そのネットショップのサーバーに大きな負荷をかけています。ハッカーが使うDDoS攻撃を各ネットショップに仕掛けているのと同じことになるわけです。

私はこの問題をずいぶん前から指摘していますが、ネット上で同じような提言をしている人は他に見当たりません。むしろアフィリエイト報酬を得るために積極的に宣伝している人が大半です。

あなたがもしAmazon輸出ツールを利用するのであれば、このような危険なツールかどうかをまずチェックしてから利用するようにしたほうがいいでしょう。



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