東南アジアにAmazonがやって来る前に包囲網を構築せよ!

LAZADAが東南アジアで『Amazon包囲網』を強化!

東南アジアで『Amazon包囲網』が広がっています。中国アリババの傘下にあるLAZADAは、東南アジアのタクシー配車アプリ『UBER』や、テレビ映画番組を配信している『ネットフリックス』と提携してAmazonへの対抗を強化しています。

Amazonはまだ東南アジアに本格的に参入してきていません。ですから『Amazon包囲網』というのはちょっとおかしな表現ですが、中国アリババとその傘下にあるLAZADAは、Amazonが東南アジアに乗り込んで来る前に他業種と提携を進めているわけです。

LAZADA、UBER、ネットフリックスは東南アジアで人気のサービス

私が今いるフィリピンでは人口が急増しており、都市部では夕方から夜にかけてタクシーが捕まりにくいという状況がよくあります。私自身も過去にタクシーを捕まえるためだけに1時間以上待ったことが5回以上あります。フィリピンの人口増加にタクシーが追いついていないという状況です。

東南アジアにAmazonがやって来る前に包囲網を構築せよ!

ところが、最近はタクシー配車アプリ『UBER』があるので随分と楽になりました。例えば部屋やレストラン、ホテル、スーパーマーケットにいながらスマホでUBERを起動してタクシーを配車してもらう、ということが簡単にできるようになっています。

また、フィリピンで海外のテレビ番組や映画を見たければ『ネットフリックス』を利用するのが一般的です。他にも同じような動画配信サービスはありますが、種類の多さやメニューの使い勝手などを比較すると、ネットフリックスが一番人気となります。

つまり東南アジアでは、UBERやネットフリックスの利用者がとてもに多くなってきているわけです。ですから、中国アリババとその傘下にあるLAZADAがUBERやネットフリックスと提携することは、利用者としては非常に利便性が高くなります。

Amazonはこの包囲網を簡単に突破できる!?

しかしAmazonは、ドローンや自動運転の根幹技術の特許取得を連発しています。UBERと同じかあるいはそれを超えるようなタクシー・配送ビジネスを東南アジア展開するのは比較的容易だと思います。

また先日Amazonは、全世界135カ国に対して動画配信サービスを始めています。Amazonは、既にネットフリックスと同じレベルで世界中に動画配信サービスを提供しているわけです。

中国アリババ、LAZADA、UBER、ネットフリックス連合か、Amazonか、どちらに軍配が上がるかはまだ分かりませんが、とりあえず一刻も早くAmazonが東南アジアでビジネスを展開してくれることを望みますw

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