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前回「2014年のAmazon輸出はキンドル戦略が重要」と触れましたが、そのことに疑問を持った方も多かったようです^^;

すでに実践編で紹介した手法ですが、なぜ今年のAmazon輸出でキンドル戦略が重要なのでしょうか?

それを理解するにはまず、Amazon輸出の現状について知っておく必要があります。

一般的なAmazon輸出の出品方法には様々なハードルや問題点があります。

・新規登録していきなりたくさんの商品を出品するとアカウント審査になる
・出品できないカテゴリーや商品がある
・ブランド品やライバルが販売権を持っている商品を出品すると強制的に取り下げられ、場合によってはアカウント停止、削除になることもある
・クリスマスシーズンは自由に販売できない
・相手の評価を気にしながらビクビク取引をしている
・日本からのライバルが急増中
・出品、価格改定、在庫管理などの煩雑な作業
・Amazonの高い手数料
・ビジネスで最も重要な顧客リストが集められない

そしてAmazon輸出のキンドル戦略は「これらの問題を全て解決できる」可能性があります。

遠慮して「可能性がある」と書きましたが、実際には”全て解決できます!”と断言しても差し支えないくらい強力な方法なのです。

さらに重要なのは、ボクも含めて「Amazon輸出のキンドル戦略は、まだほとんど実践者がいない」という点です。

ほとんどの人がその方法の存在すら知りません。

これを聞いてあなたは「何だ、もっと具体的な数字とか実績を教えてくれよ」と思うかもしれません。

しかし、もしキンドル戦略の具体的な成功例を集めたり、信頼できる統計を取っていたら、2年かかります。

2年後になれば、ブログや情報商材でこの手法の具体的なノウハウや数字を公開する人も出てくるでしょう。

「Amazon輸出 キンドル戦略編」という書籍を出版する人が現れるかもしれませんw

しかし、そうなってからでは遅すぎます。

今あなたがするべきことは、誰よりも早くキンドル戦略を実践し、2年後に情報販売したり書籍を出版して儲ける側に回ることです。

あるいは情報公開されて参入者が急増しても大丈夫なように、今から土台を固めておくことです。

こういった理由から、2014年のAmazon輸出はキンドル戦略が注目されると思っているわけです。

ちなみにキンドルを使った方法にも1つだけ欠点があります。

その唯一の欠点と解決方法については、次回にご説明したいと思います。

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