いま、フィリピン セブ島に来ています。
もちろん、遊びではなくビジネスです。
こちらが証拠です^^;
永住ビザ取得後はセブ島を生活とビジネスの拠点にして、時々日本に帰るという生活になる予定です。
フィリピンは活気とエネルギーにあふれています。
これでまだ成長曲線の導入段階にあるわけですから、末恐ろしいポテンシャルを肌で感じます。
そして前回ご紹介したとおり、転売や個人輸出を実践されている日本人もいます。
フィリピン セブ島でAmazon輸出をしながら月収5万円増やすにはどのようにすればいいでしょうか?
フィリピン セブ島にいるわけですから、日本での販売もAmazon輸出になります。
「Amazon日本で無在庫出品し、売れたらAmazon米国から購入し、日本の配送会社に送付し、そこから購入者に送ってもらう」という手順が最もわかりやすいと思います。
Amazon米国で出品・販売する場合は、仕入先が日本(または他の国)になるだけで、基本的な流れは変わりません。
もちろん、FBAを利用する方法もあります。
在庫を抱えていいのなら、FBAのほうが簡単です。
「月収5万円増えても大したことない」と思うかもしれません。
たしかに日本では、月5万円でビジネス成功!とはいえないと思います。
Amazon輸出で月5万円増やすのはいとも簡単ですし、普通にやっていれば、稼ぎを5万円に抑えるという方が難しいと思います。
しかし、フィリピンの人たちにとっての5万円は、月収の5倍以上です。
日本人のサラリーマンの平均月収は34万円ということなので、月収170万円以上に相当するわけです。
おおお! 月収が170万円増えるって…
現地の人たちにとって見れば、まさに日本人は未来からタイムマシーンに乗ってやってきた宇宙人、というわけです。
ちなみに、フィリピンには輸出すべき商品がほとんどありません。
上記の例では、米国から日本に商品を移動させているので、Amazon輸出と言えるかどうか微妙ですが、フィリピンではこのような流れでしか物販ビジネスができないという実情があります。
その点、アニメ、フィギュア、日本伝統のものなど、世界中の人が欲しがる商品が山ほどある日本は、個人輸出がとてもやりやすい恵まれた国です。
しかし、輸出には向かないフィリピンも輸入には最適です。
人口爆発が止まらないフィリピンでは、経済発展にともなって消費意欲も旺盛です。
品質の良い日本の商品はとても人気があります。
日本にいるあなたとしては、日本からフィリピンに輸出する「フィリピン輸出」が向いているかもしれません。
「フィリピン輸出」にはどんな商品が最適か、どのプラットフォームを使うかなど、いつか機会のあるときに紹介したいと思います。
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