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輸出ビジネス 2年後の大変革に備える

現在輸出ビジネスと言えば英語のネットショップを作ってアドワーズ広告から集客が基本です
そして近い将来は「ソーシャルコマース」を利用した輸出ビジネスが流行すると思います。

■ソーシャルコマースとは、Facebook、Google+などのソーシャルメディアを使ったネットショップですが、輸出ビジネスもそれに含まれます。

輸出ビジネスがソーシャルコマースの影響を受けるのは3年後、と思っていたのですが、最近の関連ニュースを見ていると、2年後かそれよりも早まるかも知れません。

実際、大企業ではソーシャルコマースを積極的に利用し始めて数年が経過しています。
これが小規模のネットショップに波及するまであと2年以内、と考えています。

■さらに、2,3年後にAmazonから「グローバルFBA」という新サービスが登場するかも知れません。
グローバルFBAは、輸出入ビジネスを簡単にするAmazon独自のサービスです。

折しも、ソーシャルコマースの普及とAmazonグローバルFBAの登場が、2年後に重なる可能性が高いです。
そしてさらに、eBayはますますその輝きを増しているでしょうし、ヤフオクは現在も海外進出の突破口を模索しています。

■しかし、eBayで説明したとおり、「あるサイトに依存しすぎるビジネスは危ない」です。

「時代の最先端はソーシャルコマース!」といって闇雲にFacebookやGoogle+に依存しすぎるのは危険です。

他者の制限を受けず、リスク回避の手段がいくつも用意されているネットショップ輸出が、あなたが目指すべき最終目標となります。

(「せどりの最終型は「無在庫の海外向けネットショップ」です-1」)

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