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Kindle日本上陸でせどらーが取るべき戦略は?


キンドル日本上陸を伝える日経新聞

Kindleがついに日本上陸

今日(2012/02/11)の午前2時頃、「米アマゾン、日本で電子書籍端末発売 ドコモから回線」(日本経済新聞)という記念すべきニュースがついに流れました。

ここで言う電子書籍端末とはKindleのことで、価格は1万数千円になるということです。

日本で発売されるKindleで読めるのは洋書だけなのか、日本の出版社はどうするのかはまだよくわかりませんが、近い将来、和書も洋書も、そして映画、音楽、テレビ番組、さらにゲームもKindleに代表される電子書籍端末で利用できるようになるはずです。

駅構内にあるキオスクから新聞や週刊誌のスペースがなくなり、Kindleを始めとした電子書籍端末が並ぶかも知れません。

毎朝の新聞配達も激減するかも知れませんねw

電子書籍化の流れは止められない

私自身、Kindleを使ったことはありませんが、書籍の自炊(市販の書籍のPDF化)を利用しています。
以前は置き場所に困っていた書籍も、今はすべてPDF化してパソコンの中に保存しています。

自作の電子書籍ということになりますが、一度使い出すと紙の書籍には戻れません。
(1)どこでも読める
(2)本棚が不要
(3)横断検索ができる
(4)コピー&ペーストが簡単
(5)自動翻訳も利用できる
という利点があります。

特に横断検索はとても便利です。
調べたいキーワードを検索すると、数十冊の本の中からそのキーワードを探して比較表示してくれます。

同じキーワードでも、この本ではこういう説明だけど、別の本では別の視点で説明されていて、比較することがとても容易です。

■例えば英語の勉強でも、洋書や詩集、英語語源辞典、英語受験用の参考書、英単語集などを電子書籍化しておくと便利です。

横断検索を使えば、たとえば「spoil」という英単語が実際の洋書や詩集でどのように使われているのか、語源・同意語、そして受験英語としてどれくらい重要な単語なのか、過去問でどのように出題されたかも一瞬でわかります。

好きな作家の小説やアーティストの歌詞などを電子書籍化しておけば、知識はさらに広がります。

Amazonはせどらーを見放した?

せどらーへの影響として、書籍、CD、DVD、ゲーム、雑誌などが売れにくくなることは容易に予想できます。

せどらーのブログなどを読んでいると、今でもせどらーがAmazonやFBAに大きな期待と希望を抱いていることがよく分かります。

しかしAmazon自身は、メディアせどらーを締め出しにかかっているように感じます。
世界規模でKindleを普及させようとしている巨大企業Amazonが、メディア類の置き場所(倉庫)を縮小することはあっても、拡充することはありえない、と思っています。

■絶版本を電子書籍で復活させようという動きも盛んです。
本に限らず、CD、DVDでも今後同じような動きが出てくるはずです。

入手困難な本や絶版本が、今後は誰でも簡単に入手できるようになります。
せどりとして最も利益の期待できる貴重本が、近い将来「もっとも利益の出ない本(CD、DVD)」に180度変わってしまう可能性が高いです。

もしあなたがそういったものを在庫として保有しているなら、今すぐ投げ売りしたほうがいいかも知れませんw

Amazon輸入、Amazon輸出への影響も見逃せない

もう少し幅を広げて考えると、Amazon輸入、Amazon輸出にも大きな影響がありそうです。

国内転売と同じく、Amazon輸入、Amazon輸出では、書籍、CD、DVD、ゲームを扱うことが多いです。

Kindleが日本でも発売されるということは、今後、日本のものも海外のKindleで読む(見る)ことができるようになります。

日本でしか入手できない本、CD、DVDも、海外で簡単にダウンロードできるようになります。

日本でKindleが販売されるということは、そういった意味(日本のものが海外に流れ出す)もあるわけです。

■デジタル化できるデーターは、世界のどこにいても全てネットで瞬時に送受信できます。

「配送時間が短くなる」のではなく、「配送時間が”消える”」わけです。
ついでに「配送料が安くなる」のではなく、「配送料が”消える”」ことになります。

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