Amazonが5,000人の在宅勤務者を募集!

強気のAmazon。この時期にさらなる配送の短時間化と対象商品の拡大を発表!

最近のAmazonを取り巻く良くないニュースといえば「配送」の問題でしょう。Amazonなどが即日配達や1時間以内配達などを始めたことにより、提携しているヤマト運輸のドライバーが悲鳴を上げているということです。そのためヤマト運輸はブラック企業化し、そもそもそんなに早く荷物を届ける必要があるのかなど、社会問題化しています。

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ところがAmazonは、そんな批判も耳に入らないのか、なんとこの時期になってさらに配送の短時間化と対象商品の拡大を発表していますw

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Amazonが5,000人から数万人規模の在宅勤務者を募集!

さて、そんな強気なAmazonが、5,000人もの在宅勤務者を募集するそうです。おそらくカスタマーサポート、デザイナー、ライター、プログラマーなどになると思いますが、将来的には数万人規模に膨れ上がるそうです。

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日本の在宅ワーカー状況は?

日本でも、数年前からクラウドワークスやランサーズ、ココナラなどのいわいる「クラウドワーカーマッチングサイト」が台頭してきたことにより、在宅で十分な収入を得る仕組みができ上がっています。

一昔前までは楽天ビジネスやSOHOビレッジなどで在宅ビジネスを探すことができましたが、楽天ビジネスはすでに閉鎖され、SOHOビレッジも今となっては影の薄い存在になってしまいました。新規に参入してきたクラウドワークスは株式上場しましたし、ランサーズは私がいるフィリピンでも事業を展開しています。

また海外では、Upworkがとても有名です。もしあなたが在宅パートタイマーに仕事を依頼したいなら、日本人であればクラウドワークスやランサーズ、外国人であればUpworkで募集案件を掲載すれば、ライターやデザイナープログラマー、SEOコンサルタントなど、あらゆる分野の人を見つけることができます。

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