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ブックオフ仕入れ消滅?新携帯のインパクト


■仕入れというと、現在は、、CD、DVDなどの、いわゆる「メディア」が主流です。
様々な所で、書籍やCD、DVDを対象にした教材や塾が提供されています。

しかしこの「メディアのアマゾン販売」がそろそろ終わりを迎えようとしているのは、誰の目から見ても明らかです。

「人気映画やテレビ番組がお手軽に見放題」というアメリカのHuluというサービスは、今年日本でもサービスを開始しました。

スタート当初は「日本語のコンテンツ不足」と言われていたのですが、日本語の映画やドラマも順次提供するというニュースも最近流れています。

そして、「メディアの終わり」を予感させるニュースは最近多数見かけます。
・音楽配信サービス「Google Music」が登場(2011年2月24日)
・米アマゾン、映画とテレビのストリーミング配信を開始(2011年11月17日)
・Amazonに続け? 米英で個人向け電子書籍レンタル・ベンチャーが続々(2011年12月4日)

「人気映画やテレビ番組が見放題」というサービスは、Hulu以外にもいくつかあり、来年以降日本にも続々と参入してくるそうです。

■さらに携帯電話です。

携帯電話は、movaからFOMA、そして第4世代通信へと時代が流れています。
2012年に登場すると言われる第4世代携帯の通信速度は、驚異の50Mbps?1Gbpsです。

現在の光ファイバーと同等かそれ以上の超高速回線が、携帯電話で利用できるようになるというものです。

これが実現すれば、120分の映画もストレスなく携帯電話で見られるようになります。

音楽や書籍、動画をデジタル配信する体制は、アップルやAmazon、Googleによって既に整えられ、2012年以降はそれを利用できる携帯環境も整います。

配信するコンテンツと、それを利用する携帯端末が揃えば、メディア販売が生き残る道はほとんどなくなると思います。

少なくともコンサル会員から「Amazonで書籍の販売、CD・DVDの出品のやり方を教えて下さい」と相談された時には、まず将来のリスクを説明することにしています。

■このような流れからすると、ブックオフ仕入れも消滅すると考えるのが自然です。

BOOK OFFやその系列店舗の中には、メディア以外の衣類や電化製品、スポーツ用品等を置く店舗もありますが、仕入れでブックオフを利用する際の主流はなんといっても中古書籍、CD、DVDなどのメディア類です。

本を読む人はいなくならないですし、音楽を聞いたり映画を見たりする人もいなくなることはないのですが、紙のままの書籍を購入したり、CDやDVDをディスクとして購入して部屋の本棚に並べる人はいなくなる、ということです。

時代と共に書籍、CD、DVDなどのメディアが仕入れの対象から外れていけば、ブックオフ仕入れというものもなくなっていくのは自然のことですね。

■では、今後のせどり・販売として、どのようなものを扱ったらいいのか?ということになります。
これには2つ考え方があります。

1つは、中国などで安く仕入れられるものを日本に輸入する方法()。
もう1つは、日本でしか入手できないものを、世界に輸出する方法(輸出)です。

中でもお勧めなのは、日本のものを世界に輸出する方法です。
ただ、どちらか一方では不安だ、という場合は、両方同時にやって見ることをお勧めします。

輸入も輸出も、特別に難しいノウハウがあるわけではありません。

■Amazon販売最大の難問は、「BOOK OFF仕入れで今後も生き残る方法」です。
私の答えは、「今すぐ撤退せよ!」ですw

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