■ せどりの命運を分ける仕入れルートの分散
■せどりの仕入れというと、一時はブックオフ、Amazon.com、ヤフオクが主流でした。
Amazon.comから仕入れてAmazon日本等で売るAmazon輸入も盛んに行われていましたね。
■現在、仕入候補はどのくらいあるでしょうか?
・日本Amazon
・アメリカAmazon
・ドイツAmazon
・イギリスAmazon
・中国Amazon
・アメリカeBay
・イギリスeBay
・中国アリババ
・中国タオバオ
・日本ヤフオク
・モバオク
・楽天
ざっと挙げただけでもこれだけあります。
アメリカとイギリスだけしか挙げませんでしたが、eBayはアルゼンチン、タイ、ベトナムなどにもサイトがあります。
さらに数年後はこの中にFacebookとグーグルプラスが入り込んでくると予想されます。
これだけあると、何から手をつけていいかわからなくなるかもしれませんね。
■しかし、世界中に広がる仕入先には、共通したノウハウがあります。
例えば中国輸入。
中国からの輸入を成功させるためには、
(1)ヤフオクで中国輸入実践者を調べる
(2)同じ商品を安く仕入れられる場所を探す
(3)購入代行にお願いする
この3点がわかれば、すべての中国輸入に応用できます。
eBayやAmazonにも共通したノウハウがあります。
仕入先が無数に増えたとしても、そこに共通するノウハウさえ理解できれば、いくらでも応用できるわけです。
■最も危険なのは、1つの仕入れルートに頼っているケースです。
eBayだけとか、Amazonだけというのは良くありません。
もしeBayのアカウントが停止になったら、eBayのみのビジネスはどうなるか?
収入源が一瞬でなくなってしまうことになります。
■「eBayから90%、Amazonから10%」という強弱をつけた形でもいいので、複数の仕入れルートを確保する必要があります。
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