Amazonイタリアとスペインで「アメリカの銀行口座」が使える!

Amazonイタリアとスペインで「アメリカの銀行口座」が使える!

最近、優秀なスタッフから「Amazonイタリアとスペインでも米国の銀行口座が登録できるようになりました!」という報告をいただきました。

さっそく各サイトで確認してみると、確かにAmazonイタリアとスペインのセラー登録画面で「米国の銀行口座登録OK!」となっています。

Amazonの進化は早いので、うっかりしていると重要な情報を見過ごすことになりますね^^;

ここで世界のAmazonの現状についてまとめてみましょう。

現在Amazonは下記の各国でサービスを展開しています。

日本、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、中国、オーストラリア、ブラジル、インド、メキシコ

この中で、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、メキシコは事実上出品が不可能です。

残りは、日本、米国、カナダ、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの8カ国になります。

この中のイタリアとスペインで米国の銀行口座が登録できるようになり、出品しやすくなったということです。

今やAmazon輸出の必須ツールとなった「ペイオニア」も、欧州に向けて様々なサービスを提供し始めています。

Amazon欧州で(無在庫ではなく)FBAを展開しようとすると、法人設立やVATの問題を解決する必要があります。
それでもAmazon欧州は1年前よりずいぶん攻略しやすくなりました。

今回のイタリアとスペインもそうですが、ペイオニアの新しいサービスや、日本にいながらAmazon欧州の法人設立やVATを解決してくれるサービスもいくつか現れて始めています。

Amazon欧州が攻略可能となれば、次に目が行くのが中国やインドを含めたアジアです。

今後Amazonがインドネシア、マレーシア、タイ、フィリピンなどに進出していくのは時間の問題でしょう。

特に、今年中にサービス提供が確実視されている「Amazon韓国」は、Amazon輸出最大の注目サイトとなります。

日本からAmazon韓国に出品するには何が必要なのか、まだわかりません。

ただ、隣国ですし、情報も入手しやすいことを考えれば、銀行口座や消費税の問題は、比較的簡単に解決できる可能性が高いと思います。

・Amazon韓国始動か?2014年Amazon輸出最大の注目サイト誕生へ

Amazonイタリアとスペインで米国の銀行口座が登録できるようになったことによって、Amazon欧州のハードルが少し下がりました。

ただ、「FBA」については一部懸念材料が残っています。

無在庫で出品して欧州の各国に配送する場合は特に問題ないのですが、FBAはいくつかのハードルがありますね。もちろん攻略法もありますが^^;

あなたがAmazon欧州のFBAで販売したいなら、商品をあらかじめFBAの倉庫に納品する必要があります。

しかしこれは個人では無理でしょう。

欧州のFBA倉庫に配送してくれるサービスを利用するのが一般的ですが、米国のそれよりも日本人向けのサービスはまだ少ないです。

前述のとおり、そもそもAmazon欧州のFBAを利用して出品する場合はVATの問題を解決する費用があり、こちらも専門のサービス会社にお願いしなければなりません。

とはいえ、既にAmazon欧州を攻略して大きな利益を上げている会員様もいらっしゃいますから、攻略すれば先駆者となることができ、「Amazon輸出の穴場」として大きな収穫を得ることができるでしょう。