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アマゾンで、Vinyl Record(ビニール レコード)の売上が745パーセント増加した、というニュースがありました。

ビニール レコード、つまり昔の78回転、45回転、33回転アナログレコードがバカ売れ!ということです。

その理由としてこの記事では、「CD、MP3と比較して音質がいい」、「芸術的価値」などをあげています。

オークファンのAmazon輸出セミナーや、A塾のサイトでも紹介しているとおり、日本でもアナログ レコードは転売の定番ジャンルとして人気があります。

国内転売でもいいですが、海外に輸出するのであれば、日本でしか販売されていないレコードを扱うことになりますね。

たとえば、日本限定販売のビートルズの●●盤とかですね。

ところで、このようなEP、LPレコードはどこで入手すればいいでしょうか?

高値のつくレコードは、入手も困難になります。

ヤフオクやイーベイで入手することもできますが、すでに高値になっている場合が多いです。

レコードの場合の仕入先でおすすめなのは、やはり「レコード店」になります。

東京であれば、秋葉原か、神田神保町がお勧めです。
どちらもアナログレコード専門店か、専門フロアーのあるお店が点在しています。

地方についてはあまり詳しくないのですが、小さなレコード店などが残っていれば、宝の山が眠っているかもしれないですね。

リサイクルショップでも、中古のアナログレコードをおいている店舗もあります。

「中古カメラ仕入れサイトを1万円で作る」で紹介したように、中古レコード仕入れサイトを自作してしまう方法もあります。

Vinyl Recordの他にも、VHSビデオなどにお宝が眠っていることがあります。

この場合は、DVD化されていない昔のドラマや海外のオペラなど、狙い目のジャンルはいろいろあります。

Vinyl RecordもVHSも、店頭で仕入れる場合は、「Profit Bandit」のような仕入れ・リサーチ用アプリを利用することになります。

ところで、Vinyl Recordの売上が急増しているからといって、それをメインに扱うのは止めておいたほうがいいでしょう。

以前紹介した、「海外アーティストが来日した時のグッズ販売専門サイト」で売ってもいいと思いますが、Vinyl RecordもVHSも市場は小さく、一時的に売上が増えたとしても、いつかは縮小していく運命にあります。

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