秋葉原の中古パソコン パーツ店街。
「外国人がいなくなり、商品が全く売れない」と嘆いている店員さんがいました。
「売れないので、安くするよ」ともw。
ということは、せどらーとしては、「値引きしてもらえる」チャンスということですね。
ちなみに、ジャンク パソコンと呼ばれる、動くかどうか解らない中古パソコンを
秋葉原で仕入れて、修理してヤフオクで販売する方法もあります。
しかし、これはちょっとハードルが高いです。
(1)ノートパソコンでも、3台持ち運ぶのは重労働
(2)よほどパソコンに詳しくないとできない
(3)そして、パソコンを心から愛していないと続かない
ただ、ライバルせどらーが少ないのは有利な点です。
中古(ジャンク)パソコンのアマゾン販売(転売)はちょっとハードルが高いのが現状です。
ただ、ライバルも少ないので、パソコン好きの人にはおすすめです。
さて、修理したジャンク パソコンは通常ヤフオクで出品するのですが、
これをeBayに出品してみてはいかがでしょう?
簡単に言うと、「中古パソコンの輸出」です。
リチウムバッテリーは現在輸出が難しいのですが、
逆に言うと、リチウムバッテリーを取り外せば、
中古パソコンを輸出することができます。
もちろん、eBayでなくても、ネットショップで販売する方法もあります。
広告はグーグルのアドワーズを使えば、世界に配信できます。
実際、秋葉原の中古パソコンパーツ店街には、外国の方がとても多いです。
特に、東南アジア系の方の姿が目立ちます。
彼らは、中古のパソコンをバンバン買っていきます。
つい先日も、ノートパソコンを5つも胸に抱えて、
ホクホクのアジア系男性を見かけました。
「外国人が買っているものを仕入れて、eBayやネットショップで売る」
これからの輸出ビジネスも、見方を変えるといくらでも可能性が見えてきますね。
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