あなたがAmazon輸出で稼げないのは商品リサーチツールが原因です!
Amazon輸出で稼ぐには、「Amazon輸出ツール」を利用することが鉄則です。Amazon輸出ツールには、主に2つの機能があります。一つは、稼げる商品を見つけてくれる商品リサーチ機能、そしてAmazonの管理画面の操作を楽にしてくれる機能の2種類です。今回は、前者の「商品リサーチ」機能について考えてみます。
私が毎日Amazon輸出関連のたくさんの相談を頂いて痛感するのは、Amazon輸出で稼げないと言っている人のほとんどが、Amazon輸出の商品リサーチツールだけを頼りに稼げる商品を探していることです。
確かにAmazon輸出の商品リサーチツールを利用すれば、価格差のある儲かる商品が山のようにリスト化されます。その商品を仕入れて販売すれば、誰でも簡単に儲かるように錯覚してしまいます。
Amazon輸出の商品リサーチツールは、Amazonから提供されるデータベースを利用しています。これが何を意味するかといえば、日本および世界中のAmazon輸出セラーが、同じ儲かる商品リストを手にしているということです。ですから、リストを入手した時点では儲かる商品リストも、結局はライバルが多く思うように稼げないという事態になります。
(Amazonから提供されるデータベース以外のデータを利用しているツールは、Amazonの規約違反であり、日本の法律違反ツールです)
Amazon輸出で稼げない多くの人が、この「儲かる商品リスト」だけを頼りに商品を仕入れて大儲けしようとしています。そしてそれがあまりうまくいかないと、「Amazon輸出は稼げない」となってしまうわけです。
Amazon輸出で稼いでいる人は、独自の商品リサーチ方法を確立しています。秋葉原やその周辺の仕入れルートを確保したり、実店舗や日本橋問屋街と提携している人もいます。中国の工場でオリジナル商品を作って輸入したり、韓国やフィリピンなどアジアの巨大な仕入れ市場で仕入れたりする人もいます。
Amazon輸出商品リサーチツールでは見つからないお宝商品で差がつく!
このような事態になることは、Amazon輸出がブームになった2012年頃からわかっていたことです。私は当初から、Amazon輸出の商品リサーチツールだけに頼ってはいけないとご説明してきました。そして具体的には、ヤフオク落札代行サイト15万円で作る方法、秋葉原仕入れノウハウ、秋葉原移住計画、中古カメラ買取サイトを1万円で作る方法、Amazon kindleを利用した顧客リストの収集、日本人セラーが知らないドロップシッピング戦略、Amazon輸出とFacebook輸出の連携、海外へ仕入れに行った時一瞬で大量の問屋を探すグーグルマップの使い方など、他では知り得ないオリジナルの仕入れ方法を具体的に解説してきました。
最近になって、Amazon輸出ツールに頼らない商品リサーチ方法は、ますます重要になってきてると思います。
もしあなたがAmazon輸出で思うように稼げないと悩んでいるなら、それは商品リサーチツールに原因があるかもしれません。一度商品リサーチツールを全く使わない方法で仕入れる方法について色々考えてみるといいと思います。
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