最近、「Amazon 起業」という言葉を作ったほうがいいのでは?と思うことがあります。
もしかしたら他の人が既に使用しているかも知れませんが、「Amazon 起業」とは、Amazonを仕入れ販売のメインにしたネット起業家のことです。
■〇〇起業と付く言葉は既にいろいろありますね。
・週末起業
・ネット起業
・オークション起業
・せどり 起業
・輸出入ビジネス(輸出入ビジネスで起業)
現在の転売ビジネスは、Amazonが中心に動いていると言っても言い過ぎではない状況まで来ています。
例えばブックオフなどの店舗で仕入れて、ヤフオクで販売するとしても、スマートフォンの仕入れ用アプリを利用して仕入れの判断をしているわけです。
その仕入れの判断には、アマゾンランキングを利用するのが一般的です。
この場合は、販売サイトとしてヤフオクを利用しているので、オークション起業と表現するべきです。
■ここで、「販売をオークションで行っている場合はオークション起業と呼ぶべき」であれば、販売をAmazonで行っているなら、それは「Amazon 起業」と表現するのが自然と思います。
当然ですが、A塾では、ヤフオクをメインの販売サイトとして利用しているコンサル会員は少数派で、Amazonでの販売が主流です。
現在の転売ビジネスのメイン販売サイトは、いつの間にかAmazon、特にAmazon FBAに集中しているというのがここ数年の実感ですね。
「Amazon 起業」という言葉、流行るでしょうかねw
*「成功するAmazon起業」等は毎月の音声セミナー、会員メール相談にて詳しくご説明しています。
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