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■中国から輸入して日本で販売する、いわゆる「中国輸入ビジネス」が流行しています。
仕入先としては、タオバオ、アリババ中国、中国Amazon(Amazon.cn)、義烏(イーウー 現地買い付け)などがありますね。

この4つが「中国輸入ビジネス 4大仕入先」と言っていいと思います。

どこから始めていいのか分からず、中国輸入でどんどん稼いでいるライバルを、ただ指を加えて呆然と眺めているという人も多いのでは?と思います。

国内せどりやeBay、Amazon輸出入と同じで、中国輸入ビジネスにも難解なノウハウがあるわけではありません。

いくつかの重要なノウハウさえ抑えておけば、初心者でも中国輸入ビジネスで儲けることは簡単です。

今回は、この中国輸入ビジネス 4大仕入先を徹底解剖してみようと思います。

【中国輸入ビジネス 4大仕入先を徹底解剖!】

■タオバオの最重要ノウハウ
・タオバオはオークションサイトなので、本物か偽物か分からない商品を一つ一つ落札(仕入れる)必要がある
・ブランド品は仕入れない
・通常はタオバオ代行に依頼する
・お小遣いは稼げるが、ビジネスにはなりにくい

■アリババ中国の最重要ノウハウ
・アリババ中国は卸業者、生産工場と直接契約できるので本物を安く大量に入手できる
・初期費用は少し必要だが、大きなビジネスになる可能性がある
・ブランド品は仕入れない
・ヤフオクでの販売はライバルが急増傾向。ネットショップか卸業者に変身する必要がある
*日本のアリババではなく、中国のアリババで取引する

■中国Amazon(Amazon.cn)の最重要ノウハウ
・中国Amazon(Amazon.cn)にはお宝が山ほどある
・Amazonから直接購入すれば偽物の心配が少ない
・ブランド品も仕入れの対象になる場合がある
・タオバオと同じく、お小遣いは稼げるが、ビジネスにはなりにくい

■義烏(イーウー 現地買い付け)の最重要ノウハウ
・東京ドーム30個分の広さに約6万店舗、170万種類以上の商品が扱われていると言われる
・現地買い付けなので、最初は専門ガイド、ツアーに参加したほうが良い
・ブランド品は仕入れない
・定期的に現地買い付けできれば、大きなビジネスになる可能性がある

こうしてみると、初心者が始めやすいのは中国Amazon(Amazon.cn)からの仕入れになります。
そしてビジネスとして将来性があるのはアリババ中国ということになりますね。

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