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「代行サービスを利用して渡米せずにフロリダ州に米国法人設立と法人銀行口座を開設をしたが、自分には銀行口座へのアクセス権限がなく、預金のお金は勝手に引き出され、会社を担保に借金まで背負わされる可能性すらある」

来年早々、様々なところで問題となりそうな悪質な米国法人設立代行サービスですが、私自身は某代行業者さんの協力を得て、新たに米国法人の設立と米国法人銀行口座の開設を進めています。

渡米しない米国法人設立と法人口座開設

  1. 渡米の必要なし
  2. 設立代行費用:9万8000円(通常は19万8000円)
  3. 毎年の維持費用:7万5000円
  4. 設立場所:ネバダ州
  5. 設立銀行:Wells Fargo Bank
  6. 口座の種類:法人口座 チェッキング アカウント
  7. 口座開設までの必要日数:約1週間

Wells Fargo Bankはサンフランシスコに本店を構え、
・1852年創業
・総資産1.4兆ドル(112兆円:1ドル80円計算)
・支店数9,000以上
・従業員数27万人
という、アメリカ屈指の銀行です。

ブラウザーを使って口座の管理・支払いなどができ、日本のゆうちょ銀行のATMなどでお金を引き出すことができます。

当然ですが、フロリダ州の代行サービスとは異なり、私だけが銀行口座へのアクセス権限者となります。

なぜいま新規法人銀行口座か

なぜいま新規銀行口座か?ですが、

  1. A塾会員みんなで使える銀行口座にする
  2. 緊急用の銀行口座

このどちらかにしようと思っています。

A塾会員みんなで使える銀行口座にする

Amazonの仕組み上、難しいかなと思っています。

この口座を使っている1人でもAmazonのアカウントを停止・削除されたら、口座そのものが利用できなくなる可能性があります。

マネーロンダリングの問題もあります。

ただ、子口座?をたくさん作ることで可能かもしれません。

緊急避難用の銀行口座

例えば突然あなたの銀行口座が凍結されたなどの緊急時に、次が見つかるまでの一時的な口座として利用できるようにします。

近いようで遠いアメリカの、今一つ良くわからないルールに翻弄されないための安全装置となります。

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