Amazon輸出にとって最初のハードルは、「海外銀行口座開設」と「海外法人設立」の2つです。
海外銀行口座開設については、三菱東京UFJ銀行のユニオンバンク(カリフォルニア・アカウント)がよく利用されます。
今回は、このユニオンバンクを利用する際に便利なサイトを3つご紹介します。
海外銀行口座開設のハードルを乗り越える
ユニオンバンクとは、日本語でサポートしてくれる米国の銀行です。
「カリフォルニア・アカウント」とは、日本で言えば「カリフォルニア支店」という感じです。
その口座開設の手助けをしてくれるのが、三菱東京UFJ銀行となります。
従って、口座開設のハードルを乗り越えるには、三菱東京UFJ銀行のサポートページを見に行くのが一番早く、わかりやすいです。
ユニオンバンクによる動画解説ページ
ユニオンバンクから書類が送られてきたあと、最初にすべきことが動画でわかります。
ユニオンバンクに登録すると、ATMカードや、ネットバンクにログインするために必要なPINコード等が郵送されてきます。
しかし、その後どうすればいいのかがよくわからず、戸惑う人もいるようです。
そんな時は、「ユニオンバンク インターネットバンキング「ONLINE BANKING」ご利用方法の動画解説がわかりやすいです。
一時停止等もできるので、動画を見ながら作業すれば、迷うことはないと思います。
「Routing Number」が分かるサイト
ここまでで、Amazon輸出のための銀行口座の準備は整いました。
後はAmazon.comに、この銀行口座を登録することになります。
ここで少しわかりにくいのは、「Routing Number」です。
「Routing Number」=銀行名・銀行コードのことですが、ユニオンバンク カリフォルニア・アカウントの「Routing Number」が見つからずにムダな時間を費やすというケースもあるようです。
そんな場合は、ユニオンバンクのページを見に行きます。
「Routing Number」が分かるページはココです。
この3つがあれば、Amazon輸出の海外銀行口座の問題は、とりあえず解決です。
※Amazon輸出のユニオンバンク利用のリスクについては、別の記事を参照して下さい。
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