■ 2016年のアマゾン輸出はどうなる? ツールの限界を突破せよ!
A塾アマゾン輸出専門のネット塾 2016年01月度の月刊音声セミナーのメインテーマは【2016年のアマゾン輸出はどうなる? ツールの限界を突破せよ!】です。さらに、Amazon輸出実践者の必須知識や最新必読ニュースなどをわかりやすく解説していきます。
※毎回大好評の「アジアネット起業塾」の最新音声セミナーも無料で受講できます。両方合わせると152ページ(文字びっしり)のカラー資料と2時間52分の音声セミナーを受講できる最後のチャンスです。
2015年のAmazon輸出は「ツール全盛期」だったと言っていいでしょう。Amazon輸出のツールは2013年頃に登場し、2014年の秋頃に「もうこれ以上開発できない」というところまで進化しました。今後は、よほどの技術革新がない限り、Amazon輸出ツールに新しい機能が追加されたり、画期的な技術が搭載されることはありません。したがって、今後はツールでできないことがAmazon輸出でライバルを出し抜く重要な鍵となります。
そこで私は、2015年の後半から、Amazon輸出ツール利用者を出し抜くさまざまなノウハウや手法を紹介してきました。具体的には、「ツールで見つからない仕入れの裏技」、「オリジナル商品販売戦略」、「ドロップシッピング戦略」、「新しい集客方法(A9、スポンサープロダクト、ソーシャルネットワーク広告など)」、「米国人セラーの戦略を分析し反撃する方法」、「ライバルの情報を盗んで稼ぐ裏技(海外発送代行会社の運営方法、ヤフオク落札代行サイトの制作、3万円で中古カメラ買い取りサイトを作る方法)」などです。
このようなAmazon輸出の新しい波を考慮しながら、2016年以降、あなたがAmazon輸出で取るべき新戦略を解説していきます。
さらに、中国輸出の危険性やロシア輸出の可能性、Amazon輸出実践者必読最新ニュースなどについても詳しくご説明します。
世界経済に関心のある人なら、いま中国が国家破綻の寸前まで追い込まれていることを知っています。ところが最近日本では、「中国輸出なら簡単に儲かる」という情報がにわかに増えてきています。この時期に中国輸出のノウハウが公開されるのは、何か別の意図があると考えるべきです。つまり、「中国輸出実践者が、自分たちのビジネスが立ち行かなくなったので、『簡単に儲かる』と言って仲間を集め、急場をしのごうとしているのではないか」と言うことです。もちろんこれは憶測に過ぎませんし、そもそも中国輸出は将来性のあるビジネスですから、いち早くノウハウを学ぶことは悪いことではありません。
しかし、もしあなたが中国輸出をするのであれば、中国経済の現状をよく調べてからにした方がいいでしょう。中国に進出することは意外と簡単ですが、撤退することはほぼ不可能です。数万円程度のセミナーや情報商材の内容を信じて進出するのにはリスクが高すぎます。少なくとも、中国輸出の本当の専門家、弁護士、会計事務所などに一度相談してから決めるべきです。
一転して注目すべきは「ロシア」です。日本人はロシアに対して「怖い」というイメージを持っている人が多いと思いますが、これはマスコミや米国に洗脳されているためです。意外なことに、ロシア人は親日派です。そして近い将来、そのロシアと日本が国交を回復することになるでしょう。Amazon輸出から少し脱線してしまいますが、2016年以降ブームになるのは、中国輸出ではなくロシア輸出かも知れませんね。
【A塾 Amazon輸出専門のネット塾 1月度 音声セミナーの主な内容】
- いよいよAmazon輸出ツールの限界が見えてきた!
- ツール信望者が知らない「Amazon輸出で本当に稼ぐノウハウ」とは?
- Amazon輸出に今から参入しても遅いのか?
- Amazon輸出の歴史とこれから
- 2016~17年のAmazon輸出(セラーとして登録 / 商品リサーチ / 商品出品 / 商品仕入れ / 価格改定 / 出荷・発送 / トラブル対応 / FBA / クリスマスシーズン / アメリカ以外のAmazon / ツールで見つからない仕入れの裏技 / 新しい集客方法 / オリジナル商品販売戦略 / ドロップシッピング戦略とは?)
- 中国輸出とロシア輸出
- 次回予告「英語版Amazon輸出ツールを作って英語圏に販売する方法」
ご案内
- ブログ等では書けないノウハウも、カラー資料(文字びっしり)と音声で分かりやすく解説します。
- 内容は変更になる場合があリます。
- 2016年01月度の月刊音声セミナーは12月末日までに会員となられていた方のみが対象です。資料は01月営業初日の午前中に配布予定です。
- 音声セミナーでは、Amazonの管理画面に関すること、Amazonのサポートに聞けば解決すること、ネットで調べれば解決すること等はできるだけ排除しています(一部の重要事項を除く)。
- 本資料、ブログ、書籍、セミナー等で、見返りをもらっていたり、知人だからという理由で紹介している情報、サービス等は一切ありません。全て「あなたにとって有益かどうか」で判断しています。