■ 日本初!「Amazon輸出のドロップシッピング戦略」日本人セラーが知らない第3の販売方法とは? A塾アマゾン輸出専門のネット塾 2015年8月 月刊音声セミナー 88ページのカラー資料(文字びっしり) 1時間34分の音声解説 スポンサーなしの真剣トーク!
A塾アマゾン輸出専門のネット塾 2015年08月度の月刊音声セミナーのメインテーマは、「米国人セラーの戦略を分析し反撃する特集 パート1」として【日本初!「Amazon輸出のドロップシッピング戦略」日本人セラーが知らない第3の販売方法とは?】です。その他、Amazon輸出実践者の必須知識や最新必読ニュースなどをわかりやすく解説していきます。
■ドロップシッピング戦略とは?
今年も、アマゾン米国から「クリスマスシーズン」の案内メールが届きました。あなたのメールボックスにも届いていると思います。このメールの中に、ある重要なキーワードが隠されていたことにあなたは気が付きましたか? たぶん気が付いたのは100人に1人もいなかったでしょう。仮に気が付いたとしても、さらりと流してしまった人が大半だと思います。
その重要キーワードとは、「ドロップシッパー」です。今年送られてきたアマゾンからの案内メールの一番最後の行をよく見て下さい。そこには次のように記されています。
「If you work with outside drop-shippers, solidify their SLA commitments for providing prompt shipping confirmation」
「外部のドロップシッパーを利用する場合は、配送状況の確認のため彼らとの取り決めを確認すること」
この1行の中に、「ドロップシッパー」というとても重要なキーワードが隠されています。
もしかして、米国人セラーは「ドロップシッピング(=ドロップシッパー)」という日本人が知らない仕組みを利用して、こっそり儲けているのではないか?
ドロップシッピングは「究極のネット物販ビジネスモデル」と言われています。その理由は、在庫を持つ必要がない、梱包する必要がない、発送する必要がない、(原則として)顧客対応する必要がない、という特徴があるからです。
私が始めて「ドロップシッピング」という言葉を聞いたのは、日本でアフィリエイトがブームになり始めた1,2年後でした。2005~2007年頃だったと思います。ドロップシッピングの仕組みを聞いて、「これは日本で大ブームになる」、「アフィリエイトビジネスを凌駕する」と思いました。
しかし未だにブームになる気配すらなく、日本ではほとんどの人がその存在すら知りません。ネットビジネス界の七不思議のひとつですw
ところが米国では、アフィリエイトよりドロップシッピングのほうが市場規模が大きいとも言われています。ドロップシッピングの仕組みを知れば、誰でも納得できるはずです。
アマゾン輸出には、無在庫販売とFBA販売の2種類あると言われています。しかし、あなたがドロップシッピングの仕組みを知ってしまえば、「第3の手法」として取り入れることができるでしょう。つまり、「アマゾン輸出には無在庫販売とFBA販売の2つしかない」という常識を打ち破り、「アマゾン輸出には、無在庫販売とFBA販売とドロップシッピング販売の3種類ある」ことにいち早く気がつき、ライバルに差をつけることができるようになるのです。
そこで今月の音声セミナーでは、日本人が知らない「アマゾン輸出のドロップシッピング戦略」を解説します。
まず、米国在住のセラーがどのようにドロップシッピングを活用して稼いでいるのかを解説します。それを踏まえて、米国国外にいて英語が苦手な日本人セラーが、どのようにドロップシッピングを活用して米国人セラーに反撃すればいいのか、そのステップをわかりやすく解説していきます。
ちなみにドロップシッピングは、アマゾンの規約違反にはなりません。
ほとんどのアマゾン輸出実践者は無在庫で販売していますが、これは厳密にはアマゾンの規約違反です。ところがドロップシッピングは、無在庫で出品しているのにアマゾンの規約違反にはならないのです。売れた後も、あなたが梱包したり発送する必要はありません。だから、「究極の物販ビジネスモデル」と言われているわけです。そういった意味でも、日本人セラーが知らない(しかし米国人セラーは活用している)3番目の戦略を持つことがとても重要なのです。
※毎回大好評の「アジアネット起業塾」の最新音声セミナーも無料で受講できます。両方合わせると219ページ(文字びっしり)のカラー資料と3時間01分の音声セミナーを受講できる最後のチャンスです。
A塾アマゾン輸出専門のネット塾 2015年8月 月刊音声セミナーの主な内容
- クリスマスシーズン(ホリデーシーズン)のご案内
- 米国人セラーの戦略を分析し反撃する特集 パート1
- ドロップシッピング戦略
- アマゾン輸出必読ニュース
- 編集後記
(次回以降の「米国人セラーの戦略を分析し反撃する特集パート2」では、下記事項を解説する予定です)
- プライベートラベル戦略
- バイボックス獲得戦略
- 米国人セラーのFBA戦略
- 日本人が知らない米国人セラーが愛用しているツール・サイトとは?
アマゾン輸出必読ニュース 一覧
- アマゾンがシアトルの街で「お宝トラック」とやらを走らせている
- Amazonアプリに新機能、iPhoneカメラで商品をさがす「スキャン検索」
- アマゾンジャパン/スマホで撮影して検索/検索上位の商品リンクを表示
- APIの作成と管理が楽になるツールAmazon API GatewayをAWSが提供開始
- 攻めるアマゾン、矢継ぎ早に新施策 トップの座を揺るぎないものに
- アマゾン、中国などでも販売事業者向け融資を年内開始へ
- アマゾンが個人への配送委託を検討、社会はどう変わる?
- アマゾンの1時間以内お届けサービス、ロンドンに上陸
- Amazonがレビュー削除し波紋
- 人工知能で“荒れない”コメント欄–「議論の場」醸成めざしメディアに無料提供
- Amazonの検索結果で商標登録されている商品と異なる品が表示された場合の責任はAmazonにあるという判決が出る
- Googleの検索結果から直接買い物できる「買う」ボタンが近日中に追加予定
- ついにアマゾンが書籍の「安売り」を始めた!
- 主婦の友社、日経報道に「猛烈に抗議」 Amazonの書籍値下げ販売めぐり
- 出版取次では過去最大の倒産、栗田出版販売が民事再生
- 「書店が淘汰される…」出版社がアマゾンで“本の値下げ”を始めたという報道に衝撃が広がる
- 栗田出版販売破綻 落ち込む販売、出版不況象徴 「業界再編避けられぬ」
- アマゾンが自費出版作家への支払システム変更、1ページ1セント以下。作家間で明暗くっきり
- アマゾン、日本で「聴く本」 小説など定額月1500円
- 注目のAmazonオーディオブックの全貌 本を「聴く」は普及するか?
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- Amazonが挑む『ガテン系ストア』の勝算 次に狙う市場はホームセンターだ
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- 「ご一緒に延長保証もいかがですか」とAmazon氏、語る
- 誰もがP2P職業紹介所になれる
- リフォームにアマゾン参入
- アマゾン、リフォームサービスを販売 積水ハウスなどと連携
- アマゾンのスマートホーム新戦略
- Amazonはネット通販、リフォーム業界に革命を起こせるか?
- アマゾンが住宅リフォームで狙う2つの革命
- アマゾン、創業20周年の特別セール「プライムデー」を7月15日に開催へ
- アマゾンより速い!ヨドバシ.comがスゴすぎる?ヤマダと真逆、卓越した非常識経営
ご案内
- ブログ等では書けないノウハウも、カラー資料(文字びっしり)と音声で分かりやすく解説します。
- 内容は変更になる場合があリます。
- 2015年08月度の月刊音声セミナーは07月末日までに会員となられていた方のみが対象です。資料は08月営業初日の午前中に配布予定です。
- 音声セミナーでは、Amazonの管理画面に関すること、Amazonのサポートに聞けば解決すること、ネットで調べれば解決すること等はできるだけ排除しています(一部の重要事項を除く)。
- 本資料、ブログ、書籍、セミナー等で、見返りをもらっていたり、知人だからという理由で紹介している情報、サービス等は一切ありません。全て「あなたにとって有益かどうか」で判断しています。