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■せどり=物販系のネットビジネスというのが持論ですが、物販系のビジネスは「商品画像」が重要です。

画像の重要性は、オークションでもネットショップでも変わらないですね。
画像を変えただけで商品が売れ出す(落札される)というのはよくある話です。

イーベイなどの場合でも、英語が苦手な日本人は、英語で説明できない部分を全て写真で説明すると落札されやすくなります。

■売れる商品画像を撮影するためのカメラの選び方や照明の当て方、撮影テクニックなど様々ありますが、今回は、パソコンにインストールして使える、無料の画像編集ソフトについてです。

■WinShot(画面のキャプチャー)
加工・印刷まで一括処理できる画面キャプチャー
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/capture/winshot.html

「画像キャプチャー」というのは、パソコンの画面を画像にして保存することです。

Windowsの場合は、キーボードの「Prt Sc」(プリントスクリーン)というキーを押すと、ディスプレイ全体をクリップボードにコピーできるので、それを画像編集ソフトに貼りつけて編集する、という手順が一般的です。

WinShotは、ディスプレイの任意の場所を自由に選択し、画像ファイルに保存したり、そのまま印刷することができます。
大きく開いたディスプレイの、必要な一部分だけを切り取ることができるソフトです。

■PictBear(画像の編集)
本格的な画像描写も可能なフリーソフト
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/piccam/paint/pictbear.html
無料で利用できる多機能な画像編集ソフトです。

(1)WinShotで切り取ったパソコン画面をPictBearで編集する
(2)撮影した商品画像をPictBearで編集する
という流れになります。

■オークションへの出品用等としては、WinShotとPictBearの組み合わせだけで十分です。
両方とも無料で入手できます。

私もWinShotはよく使います。

画像の編集はアドビというプロが使う画像編集ソフトを利用しているのですが、これは普段サイトのデザイン制作などのために数年前購入したものです。
アドビ製品は、プロのデザイナーを目指すのでなければ必要ないですね。

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