no

せどりに違和感を感じたときは?

公開日: 更新日:

■突然ですが、せどりをやっていて、違和感を感じたことはありませんか?

私はありますw
特に、店頭でバーコードを使って仕入れの判断をしている時が多いです。

せどりは、安いところで買って、高いところで売る。
三菱商事も、ユニクロも、その他のビジネスも全く同じことをしているので、せどりだけがおかしなことをしているわけではないのですが、やはり違和感を感じることがあるのは事実です。

■この違和感を感じたとき、どうするか?ですが、私は止めましたw
「これは長く続かないぞ」と直感しました。
なので、やめてしまったわけです。

私の場合は、店頭仕入れはやめた、ということです。
また、100%やめたわけではなく、時には数時間かけて複数のお店を回って、普通のせどらーのように仕入れることもあります。

■仕入れというのは、慣れてしまえば、違和感どころか、一種の快感を感じて病みつきになるものです。
仕入れは楽しくて仕方がなくなり、止められなくなります。

「明日は仕入れだ!」と考えただけで楽しくて興奮し、夜眠られないというせどらーも多いと思いますw

■私が違和感を全く感じないのは、「日本で仕入れて海外に売る」、いわゆるAmazon輸出をしている時です。

日本製品を買いたくても買えない人は、海外にたくさんいます。
その人達に日本の商品を買ってあげる、何の違和感も感じません。
むしろ、ビジネスとしてもっとも充実した瞬間になります。

そう考えると、国内の店頭で仕入れをする場合、なぜ違和感を感じるかというと、買いたくても買えない人のために買うわけではない場合が多い、というところかな、と思います。

*「成功するAmazon輸出の具体的方法」については毎月の音声セミナー、会員メール相談にて詳しくご説明しています。

コメントする

コメント

※メールアドレスは公開されません。

CAPTCHA


この記事へのコメントはありません。