■結論
「仕入れ サーチ」か、「仕入れ リサーチ」か。
まず、
英単語として正しいかどうかは、
英語の素人の私にはわかりませんでした。
どっちにしても、
ネットビジネスの場合は
「英語として正しいかどうかより、ネット上でどちらが多く採用されているか」
で決めます。
■少し前までは、
例えばホームページを作るのは、
「ホームページ制作」と表現するのが一般的でした。
それが今では、
Yahoo!はホームページのことを
「ウェブ」と表現しますし、Googleも「ウェブ」と表現します。
文字数の関係もあるでしょうが、
ホームページ → ウェブという表現に変わってきているのです。
それにともなって、
ホームページ制作 → ウェブ制作に変わってきています。
ホームページ制作会社は、
ウェブ制作会社に今すぐ変更する必要があるのです。
■仕入れも同じで、
「仕入れ リサーチ」が数年前まで
よく使われているキーワードだったとしても、
それが「仕入れ サーチ」に変わりつつあるなら、
そちらに合わせる必要があります。
「単語として正しいかどうか」より、
「ネット上でどちらが多く採用されているか」
を考慮すべきなのです。
■そこで、
「仕入れ サーチ」か、「仕入れ リサーチ」かですが、
(1)ウェブ、ブログ等では
「仕入れ リサーチ」という単語で記事を書く人が若干多いが、
(2)検索件数は「仕入れ サーチ」の方が圧倒的に多い
ということがわかりました。
■これは、
「仕入れ サーチ」という表現を使ったほうが
断然有利ということを意味しています。
なぜなら、
検索する人は「仕入れ サーチ」をキーワードとして使っているのに、
ウェブやブログでは「仕入れ リサーチ」
(つまり間違ったキーワード)を使っている人が多いから、
という調査結果だったからです。
<次の記事へ続く…>
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