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次は、海外のネットで仕入れる場所と方法です。

■海外のネットで仕入れる
・eBay(全世界)
・Amazon(全世界)
・タオバオ(淘宝网) 中国
・アリババ 中国
・ドロップシッピング
・アフィリエイト
・ネットショップ 英語版

■eBay(全世界)
世界最大のオークションサイト、eBay。
海外の仕入れはここからが王道です。

ただ、偽物もたくさん出回っています。
ニセモノを掴まされないためには、
落札する前にいくつかしなければならない作業があります。

・相手の評価数とその内容
・写真
・直接「本物か?」聞いてみる。

実際、これでどれくらいの効果があるかは疑問ですし、
どんなに条件が当てはまっても
(例えば評価内容がとてもいい相手から落札しても)
ダマされる可能性はゼロにはなりません。

それでも、品揃えは世界一、
価格の安さも世界一(と考えて差し支えないでしょう)の
eBayを攻略出来れば、
安定した仕入先を確保することができます。

■Amazon(全世界)
eBayと違って、
Amazonを仕入先と考える人は、まだ少ないです。

実際、eBayで見つからなかったお宝も、
Amazonで簡単に見つかることがあります。

ただ、eBayに比べて品揃えが多くありません。
eBayにはあらゆるもの(例えば5歳の子どもが描いた絵)が売られていますが、
Amazonから仕入れられるものといえば、
洋書、CD、DVD、ゲーム、その他少し、程度です。

それでも、世界に広がる巨大なマーケットに違いはありませんし、
しばらくは穴場になると思います。

■タオバオ(淘宝网) 中国
■アリババ 中国
中国からの仕入れは、コツが要ります。
特殊な取引システム(メールではなくチャットのような物)を利用したり、
とにかく偽物が多すぎる、ということが初心者のハードルを高くしています。

中国から仕入れる場合は、
仲介してくれるサービスを利用するのが一般的です。
ただ、中国からの仕入れというと、タオバオを想像する人が殆どですが、
中国からの輸入は「アリババ」にするべきです。

タオバオはオークションサイトで、
商品を一つ一つ落札する必要があり、価格も高めになっています。

アリババは卸問屋直通、工場直通ですから、
商品はまとめて仕入れることができますし、
価格も安くなっています。

中国から仕入れるなら、
タオバオではなく、アリババからにしたほうが、断然有利です。

そして、「アリババのほうが有利」という情報は、
ほとんどのせどらーは知りません。

つい先日も、中国輸入のセミナーに参加したのですが、
紹介されていた仕入先は、「タオバオ」でした><。
愕然としてしまいました…

■ドロップシッピング
■アフィリエイト
海外には、日本と同じく、
アフィリエイトサイト、ドロップショッピングサイトがたくさんあります。
このようなところから仕入れることも可能ですし、
実際に大儲けしている人も知っています。

英語の壁がありますが、それを乗り越えられれば、
ほぼ独占的にその商品やサービスを日本国内で販売できると言えます。

英語が得意な方にはおすすめです。
特に海外のドロップシッピングの情報は、
日本にはあまり入ってきていません。
ライバルがほとんどいない、ということです。

■ネットショップ 英語版
海外には、無数のネットショップがあります。
ここで、日本で売れそうな商品を仕入れることも可能です。

日本で販売されていない用品を、
「日本での正規代理店」として
独占的に販売できる可能性もあります。

やり方は、
英語で「あなたの商品を日本で販売する独占権を私にくれ!」と
メールするだけです。

その商品がヒットすれば、大きな財産を築くこともできそうです。
最初から「売れた分だけお金を払う」という契約にしておけば、
ソンすることもありません。

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