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グローバルFBAとeBay輸出、どちらが儲かる?-5/6

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eBay輸出の欠点1:出品や写真撮影がめんどう

Amazonと比較して、eBayは出品がめんどうです。
どのくらいめんどうかというと、Amazonの10倍くらいめんどうですw

eBayで落札率を挙げるためには、写真撮影も必要になってきます。
動画を撮影して掲載すればより落札されやすくなりますが、撮影作業はめんどうですし、高スペックのパソコンが必要になる場合もあります。

商品説明も英語でしなければなりません。
間違った商品説明をしてしまえば、後々トラブルになることもあります。

英語でうまく説明できない時は、写真や動画で説明したほうが無難です。

なお、eBayに多数出品する場合には、MerchantRunなどの専用ソフトを利用するのが一般的です。

eBay輸出の欠点2:配送がめんどう(外注化すれば解決する)

AmazonFBAと比較して、商品の配送は自分で行う必要があります。
これもまた面倒な作業になります。

ただ、出品や配送は、外注化することもできます。

eBay輸出の欠点3:顧客とのやり取り、トラブルがめんどう

eBay輸出の場合、購入者(落札者)とのやり取りは自分で行う必要があります。

輸出となると、主な言語は英語です。

英語が苦手な場合、自動翻訳や格安の翻訳サービスを利用する方法もあります。
このようなツールやサービスを利用することで、英語の壁は日々低くなっています。

それでも、余計な作業や費用が増えることに変わりはありません。

eBay輸出の欠点4:eBayに登録したばかりでは出品制限がある

eBayに登録したばかりの新しいIDの場合、出品数等に制限がかかります。

また、評価もない(少ない)ため、注目を集めることが難しく、落札率も下がります。

<次の記事へ続く…>

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