FBAにする?FBA料金シミュレーターが出した答え

FBAにする?FBA料金シミュレーターが出した答え■ FBAにする?FBA料金シミュレーターが出した答え

FBA料金シミュレーター(ベータ)

■FBAとは、「フルフィルメント by Amazon」の略ですね。
FBAという言葉を聞いたことがない人のほうが大多数だと思いますが、
せどりをビジネスにしている人、
特に副業としている人でFBAを知らない人はいないはずです。

■Amazonでは、
Amazonだけが商品を販売しているわけではなく、
誰でも簡単にAmazon内にお店を持つことができます(Amazonマーケットプレイス)。

そして、FBAは、
・Amazon内にお店を持ち(Amazonマーケットプレイス)
・Amazonの倉庫を借りて在庫を保管してもらい
・Amazonのスタッフにて、売れた商品を梱包、発送、
購入者からの問い合わせ、クレームや返金処理まで対応
これを低料金ですべてやってくれるサービスです。

せどらー仲間では、
「一番楽しい仕入れだけに集中できる!」
ということで、大人気のサービスです。

あまりに人気が高くなったので、
さすがのAmazonもFBAの登録を休止せざるをえない時期があったくらいです。

*現在は普通に募集されているようですが、
またいつ休止になるか分からないですねw

■震災の時には、FBAに使われるAmazonの倉庫も大きなダメージを受けたようで、
(地域にもよりますが)1ヶ月くらいの間、このFBAの機能が完全に停止しました。

この時期に、全国のせどらーから、
「Amazonに頼るだけでは危ない」
「重い腰を上げて、やっとeBayを始めました!」
「ネットショップの作り方を教えてくれ!」
という問い合わせを私のところにもたくさんいただきました。

「俺はもうダメだ!」
「Amazonはもう卒業する!やってられない!」
という人もいたくらいですw

逆に言うと、
せどらーにとってのAmazonの存在の大きさ、
FBAの影響力を目のあたりにすることになったわけです。

■さて、Amazonでは簡単に自分のお店を持って、
自分の商品を売ることが出来ますが、
「商品の保管も発送も自分でやる(自己発送)」
商品の保管も発送もAmazonにやってもらう(FBA)」
どちらかを選択できます。

どちらを選択するかは、あなたのスタイルによりますが、
どちらを選択するかで、手数料などが異なります。

■そこでAmazonが用意したのが、
「FBA料金シミュレーター(ベータ)」
です。

自己発送とFBAで、自分にとってどちらが得か?を
試算することができます。

■ただ、Amazonマーケットプレイスに慣れていないせどらーは、
このFBA料金シミュレーター(ベータ)は使いにくいと思います。

どこにどんな数字を入力していいのか、
初めのうちは検討もつかないからですw

苦労して数字を入力しても、
慣れない作業で入力した数字が間違っていたら、
間違った答えが出てしまいます。

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