■ Amazon輸入の常識を覆す午前2時仕入れ
■海外のAmazonから輸入して日本のヤフオクやAmazonで販売するAmazon輸入が、依然として人気がありますね。
比較的稼ぎやすく、トラブルも少ないことで、実践しているせどらーが多いです。
最近では、アメリカ、イギリス、ドイツなどの他に、環境が整った中国Amazonも仕入れの対象に加えることができます。
根付い人気のあるAmazon輸入ですが、日本からのライバルは増え続けているので、仕入れはますます難しくなる傾向にあります。
■ところで、日本のAmazonで出品していると「深夜0時から早朝までは、全く売れない」ということに気がつくと思います。
自分が売る立場になった時、日本全体が眠りに付いている深夜から早朝にかけては、商品が全く売れないのです。
そして同じ事は、海外のAmazonでも当てはまるはずです。
日本の深夜から早朝にかけての時間帯は、アメリカ、イギリス、ドイツ、中国Amazonで日本のせどらーが商品を購入することはほとんどない、と考えていいでしょう。
■つまり、この時間帯は、日本人ライバルがいない、ということです。
現地の人は売ったり買ったりしているでしょうが、日本からの転売目的のライバルはいないわけです。
想像してみてください。
営業時間で商品が大量にあるのに、ライバルが全くいないBOOK OFFをw
しかもそれは一瞬ではなく、6時間くらい続くわけです。
そういう状態のブックオフが歩いて行ける距離に3、4店舗ある、という状態と同じです。
■この場合、現地の時差は考慮しなくてOKです。
ライバルは日本国内ですから、日本の深夜から早朝にかけては、どこのアマゾンに行っても日本人はいないことになるからです。
■なお、eBayなどのオークションサイトの場合、自動入札ソフトがあるので、この時差式仕入れはできません。
また、海外アマゾン用の自動注文ソフトを作ったら、世界中でヒットするでしょうねw
*「Amazon輸入のメリットとデメリットとは?」等は毎月の音声セミナー、会員メール相談にて詳しくご説明しています。
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