Amazon AWSは今後の基礎知識です

■AWSというアマゾンのサービスを知っているせどらーはまだ少ないと思います。
AWS＝Amazon Web Services　アマゾン ウェブ サービスです。
http://aws.amazon.com/jp/

AWSは、ほとんどのせどらーがお世話になっているにもかかわらず、その存在を知りません。
AWSは、簡単に言うと、アマゾンの膨大なデーターを、アマゾン以外の人も使えるようにするサービスです。

■例えば、
・アマゾンのランキングをスマートフォンで確認する
・アマゾンの価格推移を３か月にわたってグラフ化する
・アマゾン内の価格差のある商品を見つけ、メールで送る
・FBAの価格を一括で変更する

こういうサービスを見て、「すごい高度な知識が必要なんだろうなぁ」と思うせどらーも多いと思いますが、実際にはAWSから提供されるデーターを加工する知識があれば、誰でも作ることができます。

データーを加工する知識（＝プログラムの知識）がなければ、SOHOさんにお願いする方法もあります。
SOHOさんにお願いすれば、上のような簡単なシステムはあれば５万円くらいで作ってくれます。

■たくさんの機能を盛りこんで、会員制にしたり、クレジット決済ができるようにすると少しお金がかかりますが、それでも３０?５０万円くらいだと思います。
（＊ただし、作成後のサイト運営費用が月１?３万円程度必要です）

AWSは、最近まで全て英語でしたが、一部日本語化も進んでいますので、今後ますます利用しやすくなるでしょうね。

アフィリエイトの上級者になると、このデータベースを利用してユニークなサイトを作り、アマゾンのアフィリエイト報酬を稼いでいる人もいます。

AWS＝Amazon Web Services　アマゾン ウェブ サービスは、今後のせどらーの基礎知識です。

＊「アマゾンAWS」利用の成功するソフト開発と注意点については毎月の音声セミナー、会員メール相談にて詳しくご説明しています。