■Amazon輸出が大流行の兆しを見せています。
最近のせどらーからの相談の多くは、Amazon輸出に関するものです。
輸出というと、主にAmazon輸出とeBay輸出があります。
Amazon輸出とeBay輸出、輸出ビジネスとしていったいどちらが有利でしょうか?
■まず、輸出ビジネスで一番重要なことを知る必要があります。
輸出ビジネスで一番重要なこと、それは「顧客リストを集める」ことです。
商品を売って儲けようとしても、1日中働いて月収20万円が限界です。
(「せどり」はなぜ月収20万円以上にならないのか?)
しかし顧客リストを集めることに集中すれば、その顧客リストに向けて商品を販売するというビジネスを展開することができます。
顧客リストに向けて商品やサービスを販売する方法のほうが遥かに儲かることは、全てのビジネスの常識ですね。
■そこで、Amazon輸出とeBay輸出です。
両者を比較すればeBay輸出のほうが有利なことが分かります。
Amazon輸出では顧客リストを入手できませんが、eBayは入手できます。
たったこの1点で、eBay輸出のほうが断然有利なことが分かります。
■Amazon輸出が流行しているので、「乗り遅れるわけにはいかない!」と焦るせどらーも多いと思います。
実際、Amazon輸出はとても始めやすく、輸出のひとつのカテゴリーとしては今後ますます重要になっていくと思います。
それでも、両者のビジネスとしての可能性を考えて、どちらに集中するのかをよく検討したほうがいいですね。
■なお、Amazon輸出とeBay輸出の他に、ネットショップ輸出があります。
この3つの中で、顧客リストが最も簡単に入手できるのは、ネットショップ輸出です。
eBayで顧客リストを入手する裏技は、突然使えなくなるかもしれません。
もし長く安定して輸出ビジネスをしたいのであれば、最終的にはネットショップ輸出をお勧めします。
*「世界規模の輸出用ネットショップを60分で作る方法」等は毎月の音声セミナー、会員メール相談にて詳しくご説明しています。
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