いまは次世代テクノロジーのカンブリア大爆発の前夜
▼ペイオニア 日本に本格参入
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ペイオニアが、日本に本格参入したというニュースがあります。
Amazon輸出をしている人なら、ペイオニアはなくてはならない存在ですが、一般の人からすれば、まだなじみが薄い存在でしょう。
以前から当ブログで紹介している通り、いま世界は次世代テクノロジーへの大転換期です。
人工知能、フィンテック革命、ブロックチェーン技術、ロボット工学、ロケット開発、宇宙開発、ドローン、位置情報、ビッグデータ、IoT、クラウドファンディングなどの最新技術がお互いに融合しながら、いままで誰も想像できなかった技術やサービスが「カンブリア大爆発」のように世の中に登場し始めます。いまはその前夜です。
AmazonのCEOジェフ・ベゾスは、2016年に「テクノロジーの黄金時代がやってきている」と発言しています。スペースX社のイーロンマスクは、「行き過ぎた人工知能は人類を破滅させる」と警告してます。新しいテクノロジーのインパクトがそれだけ巨大だと言うことです。
▼Amazon’s Jeff Bezos: ‘Golden era’ of technology is coming
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▼Elon Musk reveals the dangerous situation the world is in with artificial intelligence
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いま私たちは、次世代テクノロジーがもたらす21世紀のカンブリア大爆発の前夜を生きているわけです。
(そしてその次世代の起業方法をわかりやすく解説しているのが、「スタートアップ起業塾」ですw)
ペイオニアはフィンテック革命の先駆者
新時代テクノロジーの1つに挙げられている「ブロックチェーン」は、「次のインターネット」、「インターネットの再発明」などと呼ばれる新技術です。今のインターネットは、近い将来「ブロックチェーン技術」によって再構築されることになるでしょう。
(※当サイトのAmazon輸出ツール「バイキング・シリーズ」は、ブロックチェーン技術に対応しやすいように作られています。)
そしてその「ブロックチェーン技術」によってお金の送金が簡単にできるようになることなどを「フィンテック革命」と呼び、そのフィンテック革命の先駆者が「ペイオニア」になるわけです(ペイオニアの他にも何社かあります)。
フィンテック革命によって、従来の金融機関の90%は破綻すると言われています。大手銀行はいち早くフィンテック革命を自社に取り込もうと躍起になっていますが、中小の金融機関や消費者金融などはひとたまりもなく潰れるのではないかと、多くの人が予測しています。
つまり「ペイオニア」は、次世代テクノロジー時代の先駆者なのです。世界中の金融機関がバタバタと潰れていく時代に、ペイオニアのようにいち早く次世代の可能性に気がついて最新技術を導入した金融サービスだけが生き残る時代になります。ですから、今後はAmazon輸出をしている人だけでなく、たくさんの人がペイオニアの存在を知って利用することになるでしょう。
ペイオニアの事業は、まさにこれからが黄金期ということです。
ペイオニアから届いたクリスマスプレゼントとは?
さて、2016年末、私のフィリピンの自宅にある小荷物が届きました。
私に小荷物が届くというのはとても珍しいことなので訝しみながら開けると、なんとそこには「ペイオニアのバック」が( ^o^)ノ ちゃんと「ペイオニアのロゴ」が入っている立派なバックです。
治安のよくないフィリピンでは、こういった「目立たない黒い色をした」、「背負うバック」が必需品なんです。
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