■ Amazon輸出のクリスマスシーズンより重要な事とは?
Amazon輸出は今、クリスマスシーズンの話題で持ちきりです。
クリスマスシーズンとは、主にAmazon米国とカナダで始まる「大バーゲンセール」のことで、売上が通常よりも1.5倍以上になると言われている特別な期間(約2ヶ月)のことですね。
毎年のことですが、このブログでは、余程のことがない限りこの1年に1回の大イベントには触れません^^;
「Amazon輸出のクリスマスシーズン」についてはAmazonのヘルプを見たりサポートに聞けば解決します。
ネットで入手できる有料/無料の情報は、それらをコピーしているだけです。
以前よりご紹介しているとおり、Amazon輸出は新しいステージに突入しています。
つまり、(1)独自の仕入先、(2)ネットショップとの連動、(3)顧客リスト収集のノウハウです。
「クリスマスシーズンで浮かれている場合ではないぞ!」と思っているわけです^^;
ということで、今回は実践編で最も反響が大きかった「カメラ買取サイトを1万円で作る方法」について説明したいと思います。
これは「独自の仕入先」のノウハウの1つです。
先日、ホームページ制作会社の人とお話をしたのですが、企業向けのサイト制作の相場はいまだに一式60~80万円、月の管理費1~3万円と言っていました。
確かに、先日ボクの顧問税理士さんがホームページを作ると言っていたので金額を聞いたら「初期費用40万円。月の管理費3万円」とのこと。
「それはぼったくりだ!」と説明したのですが、むしろ良心的な金額だったかもしれません。
全くこれには愕然とします。
ホームページなんて、1万円とか3万円で作ることができる時代です。
そして月の管理費も不要です。
見栄えの良いデザインと最新のSEO対策が付いてこの値段です。
それをいまだに60~80万円と月の管理費1~3万円で売っているわけですから、依頼する方もどうかしていると思います。
(しかしフィリピンでサイト制作会社を立ち上げる人が出てくれば、これも一夜にして崩壊するでしょう^^v)
「カメラ買取サイト」も同じです。
企業向けのサイト制作よりも複雑な「カメラ買取サイト」を作ってもらおうとしたら、良心的なところでも50万円、一般的には100万円くらい請求されると思います。
それを1万円で作ろうというわけです。
どういう手順になるでしょうか?
必要な物は、
・ドメイン (年間980円)
・レンタルサーバー (1ヶ月1,000円)
・ワードプレス (無料)
・SOHOさんにデザインを整えてもらう費用 (5,000円~1万円)
この4つだけです。
ドメインを取得してレンタルサーバーを借りてワードプレスをインストールする。
無料テンプレートを適用してデザイナーにデザインを整えてもらう。
あとはワードプレスに付属の検索ウィジェットをマウスでつまんで配置するだけ。
たったこれだけで立派な「カメラ買取サイト」を作ることができます。
「100万円かかるものを1万円で作るんだから、よっぽどすごいノウハウなんだろう」と思うのはむしろ逆で、これだけ簡単に作れてしまうから費用も1万円で収まるわけです。
慣れている人なら、時間にして30分~1時間程度です。
自分でデザインを整えられる人なら、SOHOデザイナーの費用も不要です
たったこれだけの作業に100万円かかるわけないのです。
こういったノウハウが、新しいステージのAmazon輸出で重要になってきます。
ちなみにどうしてもクリスマスシーズンが気になるという方は、こちらをどうぞw
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