世界Amazon輸出は日本で一大ブームになる!
Amazon輸出といえば、Amazon.comを利用した輸出を想像すると思います。
しかし、本当でしょうか?
「Amazon輸出をするには、米国法人、米国銀行口座が絶対に必要だ」と言って、米国法人設立費用、米国銀行開設費用を請求されることに、疑問はありませんか?
世界Amazon輸出とは、Amazon日本、Amazon.com、そしてAmazon欧州に無在庫で出品してしまおう、というものです。
ごく近い将来、日本で大ブームになると思っています。
あまり「無在庫」を強調すると、そのうちAmazonから警告を受けるかも知れませんw
Amazon.comにFBAで出品してしまうと、あなたの商品は米国AmazonのFBA用倉庫に保管され、そこから動かしにくくなります。
したがって、FBAを利用したAmazon輸出には、在庫のリスクとAmazon.comでしか販売できないという2つのリスクがあるわけです。
もちろん、Amazon.comの顧客は世界中にいますので、販売対象が米国一国に限定されるわけではないです。
それでも、あなたの商品がAmazon.comとAmazonドイツに出品されていれば、多少送料が高くても、ヨーロッパにいる人はAmazonドイツから購入します。
世界Amazon輸出の一角「Amazon欧州」を知る
Amazon欧州がサポートしているのは、欧州に加盟している26カ国です。
ただしこれは、Amazon欧州FBAを利用している場合です。
話が複雑になるので簡略化しますが、Amazon欧州はヨーロッパの国々に販売網を広げており、現在の対象は欧州26カ国になっています。
(Amazon欧州FBAについては、改めてご説明します)
Amazon日本(1)、Amazon.com(1)、Amazon欧州(26)で、合計28カ国です。
パソコン1台あれば、30分後には世界Amazon輸出を実現できます。
無在庫なので、初期費用もほとんど必要ありません。
輸出ビジネスは欠点が1つもない、完璧なビジネス
ちなみに、Amazon輸出に限らないのですが、日本人にとって、輸出ビジネスは非常に有利です。
日本のカルチャーは世界中で人気があります。
迅速で丁寧なビジネス習慣も、世界で賞賛されています。
低迷する日本経済で、海外に人気の商品は日本で安く手に入ります。
輸出なので、無在庫でのビジネスが可能です。
パソコン1台で、だれでも簡単に出来る環境がすでに整っています。
輸出ビジネスは、物販で成功するためのすべての条件が揃っています。
そして「欠点が1つもない」のが輸出ビジネスの特徴です。
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