■インドAmazonがついに誕生?Amazonがインドで「Junglee」をオープン
■JungleeのロゴはAmazonに似ている
■Amazon.comのアカウントがあれば、それでログイン可能
■今は外部店舗へのリンクが多いが、基本構造は同じと言える
■21世紀はインドの時代に! 中国経済はあと12年という経済予測が各所で目立つ
インドAmazonの前身「Junglee」がオープン
インドAmazonの前身とも言えるショッピングサイト「Junglee」が2月2日にオープンしました。
商品を購入する際、Amazonを含む数百のオンラインショップと、実店舗を選択して利用することができるそうです。
「なんだ、日本やアメリカAmazonと違うのか」と思いました。
■しかしよく考えれば、日本のAmazonでも多数の店舗があり、注文したものは(FBAを除けば)実店舗が発送しています。基本的な構造は同じと言えます。
数年後Jungleeは「インドAmazon」になる
Amazon.comのアカウントがあれば、そのままサイインできます。
日本まで商品を送ってくれるかどうかは、実店舗との交渉次第ということになりますね。
■数年後、現在の外部店舗はAmazon内に店を開く(マーケットプレイス、ストア)ようになり、名称も変更して「インドAmazon」が誕生すると思います。
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