※Amazonマレーシア誕生のニュースは海外メディアで広く紹介されていますが、エイプリルフールの「偽ニュース」の可能性があります^^; Amazonマレーシア誕生にマレーシア国民は歓喜しているということですが、実際にこの偽ニュース（！？）に気がつく人は少ない、という情報も出はじめています（2017/04/03 13時50分追記）。
[blogcard url=”http://www.nst.com.my/news/2017/04/226059/retail-revolution-amazon-launch-amazonmy-years-end”]
Amazonマレーシアが今年の後半に誕生するというニュースが海外で取り上げられています。AmazonはAmazonマレーシアのスクリーンショットを公開したということです。一見すると、メニューなどは英語ではなく、現地公用語のマレーシア語になっているようです。ドメインはAmazon.myになるということです（今このAmazon.myを開くと自動的にAmazonアメリカのサイトに飛んでしまいます）。
いま私はフィリピンにいるのでマレーシアはお隣の国ですが、日本にいると東南アジアの位置関係は分かりにくいかもしれません。ここで一度地図でマレーシアを確認してみましょう。
マレーシアは、東南アジアのマレー半島南部とボルネオ島北部を領域とする連邦立憲君主制国家で、イギリス連邦加盟国である。タイ、インドネシア、ブルネイと陸上の国境線で接しており、シンガポール、フィリピンと海を隔てて近接する。ASEANの一員。
首都：クアラルンプール
通貨：リンギット
国王：ムハンマド5世(クランタン州)
人口：2972万(2013年)
公用語：マレーシア語
[blogcard url=”https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2″]
近年、日本人の移住先として人気ナンバーワンの国はマレーシアです。Amazonマレーシアの詳細については、Amazonが主催する4月18日のカンファレンスでより詳しく紹介される予定だということです。
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