ドローンとは、こんな感じの空飛ぶ機械です。2016年頃から、ドローンをホビー・趣味として楽しむ人が増え、ドローン専門のスクールや、ドローンの資格などについても検討され始めています。
ドローンには2種類あることは先日ご説明しました
が、今回は「飛ばして遊ぶ」ドローン関連のビジネスになります。ビジネスに敏感な人なら、この現象は「成長曲線の黎明期」ととらえることができるはずです。
ドローンビジネスはいま「黎明期」。3年後に参入しても遅い!
どんなビジネスにも成長曲線というものがあり、その黎明期または成長期の初期段階で参入した人だけが、そのビジネスを制覇することができます。あとから入ってきた人は、すでにビジネスチャンスが過ぎた後になってしまうため、思うように稼ぐことができません。「あのビジネスが流行っている!」、「いま儲かるビジネスはこれだ!」という噂を聞いてから参入しても、手遅れなわけです。
「成長曲線の黎明期または成長期の初期」に参入することは、ビジネスで儲ける大原則です。そして「ドローンビジネス」は、いままさに成長曲線の黎明期にあたります。
そこでいまからドローンビジネスを始めれば、その後急成長するドローン業界を制覇することができます。それが実感できるのは、おそらくいまから3年後の2020年頃になるでしょう。
街中には「中古ドローン修理工場」が乱立し、ネット上では中古ドローンや中古パーツがさかんに取引されるようになる → 「ドローン転売ビジネス」の誕生
将来的にドローンは、いまの「自動車」と同じような生活に密着した機械となるはずです。街中には「ドローン専門店」が林立し、「ドローン修理工場」などもできます。ドローン本体やドローンパーツの転売ノウハウを公開した情報商材も販売されます。ドローン転売塾を始める人も出てくるでしょう。
新品ドローン、中古ドローン、中古ドローンパーツなどがどこで取引されるかと言えば、やはりメインは「ネット上」でしょう。そしてその中心は「ヤフオク」になるはずです。3年後のドローン大ブーム時代に最も多くのドローン関連の商品が取引されるのが「ヤフオク」であり、その中でも今回新たに始まった「ヤフオク フリマ」が最有力候補となります。
せどり・転売ビジネスや、ネット輸出入ビジネスで対象となる商品には、フィギュア、中古カメラ、中古家電、ゲーム、DVDなど、さまざまあります。そして数年後この中に、「ドローン」が入ってくることになります。
いまの「中古カメラ」転売ビジネスを参考にすれば、想像しやすいでしょう。つまり3年後には、「新品ドローン仕入れツール」、「新品ドローン仕入れノウハウ(情報商材)」、「中古ドローン転売ツール」、「中古ドローン転売塾」などが乱立することになります。そしてその時に利用されるのが、あなたが作る「ヤフオク フリマ ツール ドローン専用版」です。
コメントする
この記事へのコメントはありません。