■ある方から、
こんなすごい情報をいただきました。
「日本のブランド品を、フィリピン人に毎日バンバン売っている人がいる。」
「その人が利用しているのは、facebookだ。」
というものです。
最初は???でしたが、すぐに理解できました。
facebookとは、自分と仲の良い人たちだけが集まる、
ネット上の情報交換の場所(サイト)です。
facebookでは、自分のお店を持つことができます。
そのfacebookの中で、日本のブランド品を販売するショップを作って、
フィリピン人だけをターゲットにするという方法です。
■フィリピンは、一般的にはあまり注目されていないと思うのですが、
例えば不動産投資仲間では、大注目の国の一つです。
フィリピンが注目の理由は、
・人口が爆発的に増加中
・みんな英語がペラペラ
・最近ITに目覚めた
という点です。
フィリピンの人口は、現在9000万人くらいですが、
2020年には1億0900万人、
2050年には1億46000万人になると推測されています。
■日本の戦後の高度経済成長よりもすごいことが、
21世紀のフィリピンで起こると予測する経済専門家が多いことも頷けます。
その成長著しいフィリピンに向けて、
日本のブランド品を販売するというビジネスモデルです。
場所は「facebook」。これも斬新ですね。
さらにいいのは、
この販売方法だと、「無在庫出品」が可能です。
仕入れる前に販売できます。
自分のお金が減ることがない、
極めてリスクの少ない無在庫物販が可能です。
■このアイディアを参考にすれば、
・フィリピンで日本のゲームをfacebookで売る
・フィリピン以外の急成長の国で、facebookを利用して日本のブランド品を売る
など、アイディはいくつでも出てきますね。
facebookを利用した新しいスタイルは、
今後更に詳しく調べてみたいと思います。
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