秋葉原 越境ECサービスはビッグビジネス!(3)

秋葉原 越境ECサービスはビッグビジネス!(3)

秋葉原の店舗と仲良くなって商品を安く卸してもらう!

Amazon輸出に限らず、国内せどりでも、輸出ビジネスでも、「商品を安く仕入れる」ノウハウが勝負を分けます。そのために、Amazon価格差チェックツール、せどり仕入れツール、せどりスマホアプリなどがたくさん公開され、販売されています。

中国の義烏市場(世界最大の卸問屋街)やフィリピンのデビソリア(東南アジア最大級の卸問屋街)と並んで、秋葉原が東洋一の仕入れ場所だという事実は間違いありません。目利きのできるせどらーなら、数時間かけてぐるっと一周するだけで、数万円のお宝を仕入れることができます。

ところが、もっと効率的に仕入れる裏ワザがあります。それは、「店舗と仲良くなって、商品を安く卸してもらう」ことです。先日からご説明している「秋葉原専門の越境ECアドバイザー」は、秋葉原の店舗と仲良くなって輸出ビジネスを手伝うことですが、さらに発展させれば、自分の輸出ビジネスの商品を安く仕入れることができるという展開にすることもできます。

「秋葉原専門の越境ECアドバイザー」から「秋葉原専門の卸転売業者」、「秋葉原専門の海外発送代行会社」への展開も可能に!

秋葉原に無数にある店舗は、ちょっとした輸出ノウハウや海外発送の知識がないため、越境ECに乗り出せないでいます。それをサポートするのが「秋葉原専門の越境ECアドバイザー」です。

しかしそもそも店舗の経営者は、お金は儲けたいと思っていますが面倒な作業はやりたくないと思っています。一方のあなたは、できるだけ安く商品を仕入れて輸出したいと思っています。このように考えれば、「秋葉原専門の越境ECアドバイザー」は、各店舗の商品を安く仕入れて海外に販売するビジネスとすることもできるわけです。

秋葉原 越境ECサービスはビッグビジネス!(3)

実態は、「秋葉原専門の海外販売代行業」、「秋葉原専門の卸転売業者」となります。輸出ビジネスは、販売するための商品をできるだけ安く仕入れた人が勝ちです。そういった意味では、秋葉原の無数の店舗を仲間にすることができれば、これほど心強い仕入れ先はないでしょう。

他の人が運営している「海外発送代行会社」と提携すれば、「秋葉原専門の海外発送代行会社」というビジネスもあり得ます。

秋葉原とその周辺を合わせれば、義烏市場やデビソリアをしのぐ仕入れスポットになる!

どちらのしても、秋葉原は想像以上に可能性がある仕入れ場所です。秋葉原以外にも、新御茶ノ水(中古楽器、中古楽譜)、神田神保町(古本店街、中古レコード、中古DVD、古地図、ビンテージ映画ポースター等)、日本橋馬喰町付近(日本最大の卸問屋街)、浅草、上野など、周辺にはたくさんの仕入れ場所があります。

秋葉原だけでなく、その周辺を合わせれば、義烏市場やデビソリアをしのぐ仕入れ場所と考えることもできます。

ちなみに秋葉原を中心としたさまざまな仕入れ場所の詳細や攻略法などは、2013年8月に上梓した「Amazon輸出 実践編」ですでに詳しく解説していますw

秋葉原 越境ECサービスはビッグビジネス!(3)

Amazon輸出実践編 発売4日で増刷決定!

2013年に公開したノウハウが、いま脚光を浴びている!

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