Amazon輸出用ツールは、使うよりも自分で作ったほうが儲かる!
ということで、Amazon輸出用ツールを自分で作る手順、そしてそれを使って儲ける方法をご紹介します。
ちなみに、「自分で作る」といっても、すべてを自分で作る必要はありません。
少しのお金を使えば、プログラムが得意なSOHOさんが作ってくれます。
Amazon輸出用ツールに必須の「Amazon API」とは?
まず、Amazon輸出用ツールは、Amazon APIを使う必要があることを知っておく必要があります。
「Amazon API」とは、Amazonによる、Amazonが持っているデーターベースなどの資産を活用できるサービスです。
Amazonの価格差を調べるサイト、スマートフォンのAmazonサーチ用アプリなどのほとんどは、この「Amazon API」を利用しています。
なお、いわゆるコンサルタントと言われる方々は、この「Amazon API」について隠そうとする傾向があります。
なぜなら、コンサルタントとして、「Amazon輸出用ツールは、Amazon APIを使えば誰でも簡単に作れる!」ということをあなたに知られると困るからですw
- Amazon APIで参考になる2サイト
- Amazon輸出用ツールを自分で作る場合とSOHOさんに作ってもらう場合
- プログラムを作ったあとの集客用サイト制作
- 全てに必要な費用と期間
それでは、(1)Amazon APIで参考になる2サイト、(2)Amazon輸出用ツールを自分で作る場合と、SOHOさんに作ってもらう場合、そして(3)プログラムを作ったあとの集客用サイト制作、(4)全てに必要な費用と期間について説明していきます。
Amazon APIで参考になる2サイト
Amazon APIについては、書籍などもいくつか発行されています。
「最初から専門書はちょっと…」と言う場合は、下記のサイトがとても参考になります。
Amazon APIで参考になるサイト
Amazon輸出用ツールを自分で作る場合
Amazon APIを使ってAmazon輸出用ツールを自分で作る場合、まずは、「Amazon APIを使って簡単にランキングを取得する」を参考に、Amazonランキングチェックプログラムを自作してみます。
この参考ページを見て、「自分にもできそうだ」と思った場合はそのまま制作してしまいましょう。
もし「自分には無理!」と思ったら、プログラミングが得意なSOHOさんに制作を依頼します。
Amazon輸出用ツールをSOHOさんに作ってもらう場合
自分で作れないと判断したら、プログラミングが得意なSOHOさんに作ってもらうしかないです。
こういった判断は、さっさとしてしまうことが重要です。
「お金がもったいないなぁ」と考えている間に、ライバルが先行してしまいます。
プログラム制作は、SOHOビレッジや@SOHOなどで募集します。
制作費用の相場がわからない場合は、「あなたのご希望の金額を書き添えてご応募して下さい」と明記します。
最初にこちらから金額を明記するよりも、SOHOさんの希望金額を明記してもらうほうが、価格交渉が有利になります。
Amazon輸出用ツールが完成した後は?
Amazon輸出用ツールが完成した後は、それを自分だけで使ってもいいですし、「Amazon日本とAmazon.comの価格差を利用して儲けるサービス」を有料で提供してもいいです。
Amazon輸出用ツールを他の人に使ってもらう場合は、専用のサイトが必要になります。
サイトが作れない場合は、これもSOHOさんにお願いすることになります。
サイト制作はワードプレスがいいと思います。
Amazon輸出用ツールの制作費用は?
Amazon輸出用ツールの制作費用はいくらになるでしょうか?
Amazon輸出用ツールとサイト制作を全て自分で作ることができれば、制作費は0円です。
SOHOさんにお願いする場合、Amazon輸出用ツール制作の相場は、5?30万円と予想します。
これは、プログラマーや、盛り込む機能によって大きく変動します。
期間は1ヶ月くらいと予想しますが、これも規模によって大きく変動します。
サイト制作をSOHOさんにお願いする場合は、5,000?3万円くらいです。
ワードプレスのようなCMSと格安のデザインテンプレートを利用することが、サイト制作費用を安くするコツです。
サイト制作は、1?2週間程度で完成します。
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