Facebook輸出についてとても反響が大きかったので、補足の説明をしたいと思います。
前回の音声セミナーで本来伝えたかったGoogle輸出よりも、Facebook輸出に興味を持っていただいた方のほうが多かったようです。
そもそもGoogle輸出はまだ始まっていないビジネスです。
一方Facebookは日常的に利用している方も多く、そこにアプリをインストールしてFacebook輸出ができるとなれば、興味をもつ人が多いのも納得できます。
実際に、日本のファッションを東南アジアの某国に販売するなど、実績を上げている人もいます。
「Facebook輸出の始め方を教えて下さい」というお問い合わせが多いのですが、まず、どのような商品をどの国に販売するかを決める必要があります。
これが決まりませんと、どのようなアプリを利用して、何をどこに販売すればいいのかが決まりません。
Facebook上にネットショップを作れるアプリが多数公開されています。
「Facebook ネットショップ アプリ」で検索し、英語版など、輸出対象国の言語に対応したアプリを選択します。
具体的な操作方法は、アプリによって異なります。
どのようなショップ(歯科医、宝石販売、海外輸出等)かによって異なるのですが、このページが参考になると思います。
また、SOHO募集サイトや楽天ビジネスなどで、「Facebook輸出をやりたい」と募集すれば、手伝ってくれる人が集まります。
Facebook輸出はまだ実践者がほとんどいないので、今後狙い目の輸出ビジネスの1つになっていくと思います。
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