そもそもビームせどりとは?
ビームせどりとは、「バーコードを読み取る機械を使ってブックオフなどの店頭でかたっぱしから仕入れる」という方法ですね。
実践者は最近増えていると言われています。
ただ、ビームせどりにも欠点があります。
「恥ずかしい」、「他の顧客の邪魔」、「店舗側が禁止」というものです。
ビームせどりの先を行く「画像検索せどり」とは?
ところで、「画像検索」という検索方法をご存知でしょうか?
たとえば、Googleで「せどり」と検索し、画像検索を選択すると、せどりに関係が深い画像のみが検索結果に表示されます。
そして画像検索の機能に、「写真をアップすると、似たような画像を検索してくれる」という驚きの機能があります。
キーワードで検索するのではなく、画像で画像を検索するというものです。
この「画像で画像を検索する」方法を、せどりの商品サーチに当てはめてみます。
たとえば、「Amazonで見つけた商品のURLをコピーし、Googleに貼り付けると、ネット上から同じ画像を探してくれる」と言うことがすでに可能になっています。
「ヤフオクで見つけた中国輸入っぽい商品を、淘宝網やアリババで探す」ということもできます。
さらに、スマートフォンの普及で「ブックオフの棚にある商品の表紙をカメラで撮影し、Googleの画像検索でさがす」という事もできるようになってきました。
画像検索はまだ発達途上
ただ、まだ欠点もあります。
この画像検索は圧倒的に便利というほどではありません。
思うような検索結果にならないこともしばしばあります。
それでも、この画像検索は今後ますます進歩していくはずですので、覚えておいて損はないサーチ方法です。
「画像検索」であれば、ブックオフでバーコードの上からシールを貼られていても、余裕で対応できますw
<次の記事へ続く…>
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