Amazon輸出初心者の方が「バイキング・シリーズ」をご利用する際は、はじめにこちらの記事を一読ください。
バイキング・シリーズは、長年にわたってAmazon輸出ビジネスをしてきた経験を生かして作られています。つまり、Amazon輸出の実践ノウハウを分かった上で作られたツールですから、あなたのAmazon輸出ビジネスが極めてスムーズになります。
初心者でも短期間でビジネスが急拡大しますから、そのために準備しておくべき事などについて解説します。
Amazon輸出を選んだあなたはとてもラッキーです(本当です)
Amazon輸出は、安いところで商品を仕入れ、高いところで売るネットビジネスです。ネットビジネスの初心者でも「簡単に稼げる」、「すぐに現金になる」としてとても人気がある「転売ビジネス」の一つです。特に何かの事情ですぐに現金がほしい人にとっては、最適なビジネスと言えます。
あなたがネットビジネスに少しでも関心があるなら、「アフィリエイト」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。「アフィリエイト」も、ネットビジネス初心者に人気がありますが、実際にはとても難しいビジネスです。3万円稼ぐのに、おそらく6ヶ月以上かかると思います。
決して私は、Amazon輸出を教えているから、嘘をついて「アフィリエイトは難しい」といっているわけではありませんw これは、本当のことです。私はパソコン歴20年以上、ネットビジネス歴15年以上です。日本でアフィリエイトというビジネスが登場する前から、パソコンを操作し、ネットビジネスをしています。自らアフィリエイトをやったことがあるのはもちろん、自分でASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)を作って運営していたこともあります。そのASPは、雑誌に取り上げられたり、日本を代表する大手ベンチャーキャピタルから投資を打診されたこともあります。
ですから、私はアフィリエイトのシロウトではありません。むしろ、プロ中のプロです。なんといっても、ASPの裏側まで知り尽くしているのですからw
とにかく、アフィリエイトは難しいビジネスです。サイトを作り、SEO対策をし、毎日記事を書き続けなければなりません。場合によっては、PPC広告や動画配信なども必要です。そして支払われる報酬は、早くても2ヶ月先になります。先ほども触れましたが、おそらくあなたがアフィリエイトで3万円以上の報酬を得られるのは、スタートしてから6ヶ月以上先になるでしょう。
ところが、です。Amazon輸出のような物販・転売はどうでしょうか。
物販の中で最も入金が早いのは、「ヤフオク!」でしょう。部屋にあるいらないものを出品し、落札されれば早くてその日のうちにあなたの銀行口座にお金が振り込まれます。
Amazon輸出はそこまで早くありませんが、平均すれば「約2週間」です。Amazon輸出をはじめて2週間もすれば、現金を手にすることができます。なぜAmazon輸出の場合は2週間なのかといえば、2週間分をまとめて入金するというAmazonのルールがあるからです。おそらく、不正なクレジット決済などのチェックにそれくらいの時間がかかるからだと思います。ですからこれは仕方のないことだと思って、2週間程度は待ってください。
ヤフオク!かAmazon輸出か?
さて、入金についてはヤフオク!は24時間以内でしたが、Amazon輸出は約2週間程度です。「それなら、ヤフオクの方がいいじゃないか!」と思うかもしれませんが、ここは少し検討の余地があります。ヤフオクもAmazon輸出も、それぞれ特徴があるからです。
ヤフオク!は、出品がとても面倒という欠点があります。また日本国内が相手ですから、市場規模に限界があります。
一方のAmazon輸出は出品がとても簡単です。また60~70億人の世界が相手ですから、日本の人口を1億人とすれば、ヤフオク!と比較して市場規模は60倍以上と言えます。またAmazonのFBAというサービスを利用すれば、商品が売れたあとの梱包や発送、基本的な顧客対応も、全てAmazonに任せることができます。
私は、ヤフオク!を否定しているわけではありません。むしろ初心者にお勧めです。また、「せどり(商品を仕入れて転売するビジネスの総称)」というビジネスも物販・転売の一つですが、これも初心者にはとてもおすすめです。そして、Amazon輸出もおすすめですw
A塾で提供しているAmazon輸出のツール「バイキング・シリーズ」は、Amazon輸出だけではなく、実はヤフオク!やせどり、Amazon輸入にもそのまま利用できます。あなたがバイキング・シリーズを利用している限り、Amazon輸出、Amazon輸入、せどり、ヤフオク転売など、気が向いたときに、あるいは必要に応じて、ビジネスを切り替えたり、2つ以上を同時進行することもできるわけです。
バイキング・シリーズには独自技術である「マルチ画面機能」があります。このマルチ画面機能を利用すれば、Amazon日本とAmazon米国で比較して差額で儲かる商品を大量に抽出し、同時にAmazon日本で出品している商品の価格を自動的に改定し、さらにAmazon英国で大量の商品を一括で出品するなど、さまざまな作業を同時に行うことが簡単にできます。
■ バイキング マルチ画面(オリジナル機能)
さらにバイキング・シリーズには多種多様な機能を持ったツールがたくさんあります。1つのツールではできなかったことも、複数のツールを組み合わせることで簡単にできるようになります。例えば、上記のマルチ画面機能を活用してさまざまな作業を同時進行させながら、「バイキング・中国輸入専用ページ」と「バイキング・世界仕入れ」を組み合わせて、中国から輸入してAmazon日本で転売するためのお宝商品のリサーチや仕入れ作業をすることもできるわけです。
Amazon輸出は円高だと不利なのか?
Amazon輸出では「為替変動が心配だ」という声を聞くことがあります。円安になればAmazon輸出に有利で、円高になれば不利になるといわれているからです。
しかしこの「為替変動」や、「円高、円安」による実質的な影響は、Amazon輸出にはありません。一時的に影響を受けたとしても、結局は販売価格も連動して変わっていくので、最終的な影響はきわめて小さくなるからです。
それでも「円高だからAmazon輸入が有利だ」とか、「円安だからAmazon輸出が有利だ」と信じているなら、円高の時にAmazon輸入をして、円安の時にAmazon輸出をすればいいだけのことです。
バイキング・シリーズは、Amazon輸入とAmazon輸出のどちらにもそのまま使えますから、何も心配はいりません。
前置きが長くなりましたw
私が言いたかったことは、ネットビジネスの初心者として、「Amazon輸出」と「バイキング・シリーズ」を選択したことは、大正解だったということです。初心者の方は、「どのビジネスが最も始めやすく、稼ぎやすいのか」と、いつも不安で迷っています。そこで大きな勘違いをしてアフィリエイトを始めてしまったりする人が多いわけです。
初心者として、アフィリエイトは避けるべきビジネスです。選ぶべきは、ヤフオク!、せどり、Amazon輸入、Amazon輸出などの転売ビジネスです。そして今あなたは、多くの実践者から支持されている「バイキング・シリーズ」を利用しようとしています。バイキング・シリーズは、これらの転売ビジネスの全てにそのまま利用できます。さらに、円高の時にはAmazon輸入を、円安の時にはAmazon輸出を選択することも簡単です。ですから、あなたの選択が間違いではなく、正解だったということをご説明したかったわけです。私は本当に正直に、そう思っています。
Amazon輸出初心者がツールを利用する際の4つの注意点
さて、そろそろ本題です。
Amazon輸出(あるいはせどり、Amazon輸入、ヤフオク!でも同じですが)の初心者の方が「バイキング・シリーズ」を利用する際に注意しなければならないことをご説明していきましょう。
「バイキング・シリーズ」は、初心者でも15分後にはAmazon輸出の上級者になれるツールです。
あなたのAmazon輸出ビジネスが、短期間で急拡大します。
見方を変えれば、何も準備していないと、急拡大するビジネスにあなた自身が翻弄されてしまうこともあるわけです。
ですから、ここからご説明することはとても重要です。Amazon輸出の初心者で、これからバイキング・シリーズを利用しようとしているなら、必ず一度は目を通しておいてください。
ツールを利用すると、大量の商品を一気に出品できてしまう
ツールを利用すると、いきなり大量の商品を出品することができるようになります。ここで、いくつかの問題が起こります。
- 出品してはいけない商品を出品してしまう
- 出品した商品の価格改定がうまくできず、赤字の商品がどんどん売れてしまう
- 海外発送に手間取る
- Amazonのアカウント審査になる
1. 出品してはいけない商品を出品してしまう
バイキング・シリーズには、「ツールが自動で見つけた大量のお宝商品を、ワンクリックでAmazon米国等に一括出品する」という機能があります。これを利用すれば自動でお宝商品を見つけ、自動で大量出品することが、誰でも簡単にできます。
ところがあまりに便利なので出品しすぎてしまい、その中に本来出品してはいけない商品が含まれていることもあるわけです。
出品してはいけない商品は、バイキング・パソコン版に備わっている「ブラックリスト」に登録しておけば未然に防ぐことができるのですが、Amazon輸出を始めたばかりの初心者はそこまで気が回らず、どんどん出品してしまうため、トラブルに遭いやすいわけです。
2. 出品した商品の価格改定がうまくできず、赤字の商品がどんどん売れてしまう
お宝商品を大量に出品したあとは、出品中の商品の価格を微調整していく必要があります。例えばライバルがいなくなったからその商品の価格を少し高くするとか、極端に安い価格で出品しているライバルを無視して自分の価格を適正な状態に保つ、などです。
バイキング・パソコン版では、Amazon輸出に必要な考えられる限りの価格改定機能を導入しています。これは微妙な価格改定を全て自動化する機能ですから、一度設定すれば、あとはこの「自動価格改定機能」があなたの出品している商品を常に最適な価格の状態に保ってくれます。
ですから何も心配はないのですが、Amazon輸出を始めたばかりの初心者は、この「自動価格改定機能」をうまく使いこなせないため、極端に安い価格で出品し続けてしまい、赤字の商品がどんどん売れていく、ということになってしまうわけです。
3. 海外発送に手間取る
商品が売れれば、それを梱包して海外に発送する必要があります。
AmazonにはFBAという便利なサービスがあるのですが、それを利用していない場合は、自分で発送することになります。
といっても、日本国内には海外発送を代行してくれるサービスがたくさんありますから、そのサービスに申し込んで全てお願いしてしまえばいいわけです。
ところがAmazon輸出の初心者の方は、まさかそこまで商品が簡単に、そしてたくさん売れるとは想定していませんw ですから、大量に売れたあとに「発送をどうしよう」と青くなってしまう人が多いのです。
バイキング・シリーズでは、発送する商品の一覧をファイルに保存することができます。あとはそれを発送代行サービスに渡すだけです。
ちなみに発送代行サービスにはさまざまあり、その時期によって最適な発送会社が変わります。例えば3年前はAという発送代行サービスがおすすめだったとしても、現在はB社の方がいいということもあります。ですから、私たちはどの発送代行サービスとも提携せず、その時に最も良いと判断したサービスを紹介しています(入会特典『【最新版】おすすめの海外発送サービス』)。そしてバイキング・シリーズが自動で作成した商品発送用ファイルをその発送代行サービスに渡すだけで、発送依頼ができるようにしています。
なお、この商品発送用ファイルは、私たちが推奨する発送代行サービス以外の多数の発送代行サービスでも利用できます。ですから、あなたの都合の良い発送代行サービスを自由に選ぶことができるようになっています。
4. Amazonのアカウント審査になる
さて、Amazonにセラーとして登録したばかりで出品が多く売上も増えてくると、アカウント審査というものになるかもしれないです。「アカウント審査」とは、Amazonがあなたに「このセラーは急に商品が売れ出したけど、大丈夫かな?」と確認している状況のことをいいます。
アカウント審査は実害はないので心配不要ですが、その間は大量出品などの派手な行動はせず、おとなしくしておいたほうがいいでしょう。
Amazon輸出の初心者の場合は、アカウント審査になったことであわててしまうケースもあります。そもそも「アカウント審査」を知らない初心者も多いようです。アカウント審査になるときは、必ずAmazonから案内メールが来ます。そのメールの内容がよく分からない場合は、A塾の会員限定ページのメール相談から送っていただければ、詳しくご説明します。
結局、Amazon輸出初心者はどうすればいいのか?
ここまでで、Amazon輸出初心者がはじめてツールを使う際に起こりうる事や注意点をご説明してきました。
では、Amazon輸出の初心者として、具体的にどのような戦略をとればいいのでしょうか。
結論としてAmazon輸出にまだ慣れていない初心者の方は、「一度に大量に出品しないで、出品数を300個程度に抑えて少しずつ慣れていく」ことをおすすめします。
まずは少なめに出品し、Amazon輸出というビジネスに慣れていきましょう。ツールの使い方や海外発送サービス、顧客対応など、慣れれば簡単なことでも、初心者のうちは戸惑うことも多いと思います。ですからまずは出品数を少なくし、Amazon輸出に慣れる時期が必要です。
あとはメール相談で分からないことを相談したり、月刊音声セミナーで他では得られない最新の成功事例や最新ノウハウなどをマスターしていくことができます。
もし在庫を持てるなら、Amazon FBAもおすすめです。
その場合は、「バイキング・FBA」が活用できます。
なお、出品数が300件ですと、一度出品してしまえばやることがなく、時間が余ってしまうでしょう。その時はバイキング・シリーズを利用して、Amazon輸入やせどり、ヤフオク!などに挑戦することもできますね。
※本内容で紹介したツールや機能の中には、現在開発中だったり、公開準備中のものが含まれている場合があります。
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