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■せどりは、一般的には、中古品を転売目的で買ってきて、ネット上で販売するビジネスのことを差します。

古物商とは、中古品を転売目的で買ってきて、販売するビジネスのことを差します。
せどり=古物商なんじゃないかと思ってしまいます。

せどりのことを「IT古物商」などと表現することもあるようです。

アマゾンは、Amazon マーケットプレイス参加規約にて、アマゾンに出品する際、古物商が必要な場合はその許可をとってから出品するように、そして許可が必要かどうかは管轄の警察署に聞くように、明示しています。

■古物商の申請、取得方法は、あなたの管轄の警察署に聞いてみないと分からないのですが、古物商を取得済みというのは、購入者への安心感にもつながります。

ただ、取得にはお金と時間がかかりますし、取得後もいろいろ面倒なことがあります。

ちなみに、「許可」なので、書類さえ揃えられれば、誰でも取得することができます。

■せどらーが古物商を取得するには、
(1)自分で古物商許可を申請し取得する
(2)行政書士んさんなどの専門家に依頼する
のどちらかになります。

自分で古物商を申請し、取得するには、いくつか注意しなければならないことがありますね。

■賃貸で部屋を借りている人は、大家さんに許可をもらうことができない場合もあるようです。

また、古物商の営業場所として登録した住所に、警察官が訪問してくることもあります。
これは、登録時だけでなく、1年に1回など定期的に行われるのが一般的です。

自分のせどりスタイルで古物商取得が本当に必要なのか、まず検討してみることをおすすめします。

*「大家さんに許可をもらいやすい具体的な文章例」については毎月の音声セミナー、会員メール相談にて詳しくご説明しています。

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