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せどらーと京大式カード


知的生産の技術と京大式カード

「せどりに関する情報が、私のパソコンの中にあふれていて、どれを信じていいのかわからなくなりました」という相談をいただきました。

このコンサル会員さんはとても勉強家で、せどりに関する様々な情報を入手して自分のビジネスに活かそうとしています。

そして、パソコンの中にたくさんの情報が溜まりすぎてしまったため、整理ができなく混乱しているという相談でした。

■私自身も、書籍や新聞、Googleアラートなどで毎日様々な情報を入手しています。

せどり関連に限らず、SEO対策、Facebook、WordPress、アフィリエイトなどの最新情報まで様々です。

ブログを書いたり、音声セミナーなどをやっていると、「情報配信してばかり」と思われるかも知れませんが、私の一日のほとんどは「情報収集」です。

そして幸いなことに、情報に埋もれてしまうということも特になく、必要な情報はすぐにサッと取り出せる環境を作ることに成功しています。

■溢れる情報をどのように管理しているかというと、以下の2つの書籍が情報管理を考える上での土台になっています。

知的生産の技術 (岩波新書) 梅棹 忠夫 (http://www.amazon.co.jp/知的生産の技術-岩波新書-梅棹-忠夫/dp/4004150930/)

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書) 野口 悠紀雄 (http://www.amazon.co.jp/「超」整理法―情報検索と発想の新システム-中公新書-野口-悠紀雄/dp/4121011597/)

せどりの情報管理は、この2つの名著を読めば十分です。

■「知的生産の技術」は、なんと42年前に書かれたもの。
ここでは、「情報は1枚に1つ」という情報管理の最重要ノウハウを教えてくれます。
使う紙は何でもいいのですが、持ち運びでき、書きやすいと言う事で考案された「京大式カード」が推奨されています。

Evernoteの画像

せどらーとして情報管理で京大式カードを使う場合ですが、京大式カードはけっこうしっかり作られているので、値段も高めです。大量に購入すると結構な値段になります。

その場合は、普通のメモ帳を1枚1枚切り離して使ってもいいです。

■1枚に1つの情報が書かれた「京大式カード」はそのままでも情報管理として十分ですが、カードを自由に組み合わせることで、新しい発想を次々と生み出すことも出来ます。

情報管理として利用しているカードが新しい発想を生み出してくれるという、一石二鳥の情報管理術です。

「新しいアイディアがどんどん出てくる」というのは体験してみないとわからない「快感」ですね。

■「京大式カード」はスケジュール管理にも利用できます。
毎年手帳で苦労している人は、「京大式カード」によるスケジュール管理を試して見ることをお勧めします。

■そして「超」整理法」では、”押し出し式ファイリング”という手法をマスターすることができます。

「情報は1枚に1つ」という鉄則を守り、そしてそれを「押し出し式ファイリング」で管理します。
情報管理にこれ以上の余計な知識も道具も不要です。

■ところで、普段はこの「情報は1枚に1つ」と「押し出し式ファイリング」の両方の機能を持っている「Evernote(エバーノート)」を使っています。

京大式カード、つまり紙のカードは現在使用していません。

京大式カードの唯一の欠点は、「検索できない」ことですが、Evernoteはパソコン上で動くソフトですから、検索も簡単です。

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