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eBay輸入とは、eBayという世界最大規模のオークションサイトを使って輸入し、日本のヤフオクやAmazonで販売する、というものですね。

eBay輸出入を実践する人は、年々増え続けているようです。

■しかし、eBayには様々なサイトの制約があります。

PayPalと合わせると手数料は約15%、新規登録者には様々な出品制限、評価を気にしながらの取引、商品破損のリスク、突然のアカウント停止などです。

eBayのこのような制限の中で売上を伸ばしていけば「凄い!」と周りから賞賛され、あなたはeBay勝ち組としての気分を(一瞬だけ)味わうことができます。

■eBayで売上や評価を増やせば、eBayの制限が緩くなって稼ぎやすくなる、というのは幻想です。

eBayでいくら売上を上げても、eBayの制限はいつまでもついてまわります。

出品制限が解除されても、アカウント停止のダメージは売上と比例して増大します。
売上が増えれば増えるほど、つまりeBayに依存すればするほど、eBayの制限はあなたに重くのしかかってくるわけです。

「eBay輸出入の勝ち組」の気分が一瞬で消えてしまうのは、こういった現実にすぐ引き戻されるからです。

■eBay以外の場所でラクに輸出入ビジネスしたほうが、よほど「賢い」戦略と言えます。

受験では「自分で解ける問題から解く」のが鉄則で、難しい問題は後回しにします。
孫子の兵法でも「戦わずして勝つ」のが最上の勝ち方であると説いています。

誰もいないところで、苦労せず儲ける。
あたり前のことですが、みんなが戦っているところ(=eBay)でなぜか自分も戦いたくなってしまうのは、人間の性としてしょうがないのかも知れないですね。

■そこで、eBayを利用しない輸入ビジネスの成功例です。
友人からの紹介ですが、「動物用手術器具・医療器具 輸入販売」http://shinmedico.jp/ です。

特殊な医療器具なので、輸入するには特別なノウハウが必要ですが、その分ライバルも少なくなります。

サイトタイトル:動物用手術器具・医療器具 輸入販売
サイトURL:http://shinmedico.jp/
ブログURL:http://ameblo.jp/shinmedico/
ホームページ:ブログではなくHTML形式のテンプレートを利用しているようです

成功のポイントは、やはりライバルが少ないこと。
「戦わずして勝つ」を実践しています。

ホームページもしっかり作られていて、ブログからも集客しています。

eBay輸入だけでなく、eBay輸出をしている人にも参考になるサイトです。

■ところで、「eBayで儲けようとする考えは捨てる」と説明しましたが、実際には「eBayを自分のビジネスの宣伝に利用する」という表現が正しいです。

世界最大規模のeBayにも利用価値は十分あります。

eBayで輸出入して儲けようとしても、すぐに限界が来ます。
その限界は、ブックオフ仕入れと同じ「1日8時間労働で月収20万円」です。

■「eBayは集客の窓口」つまり「自分の本サイトの宣伝」として利用します。
「eBayは儲ける場所ではなく、あなたのビジネスの宣伝をする(ために出品する)場所」です。

eBayに出品すること=あなたのビジネスの宣伝をすること。
これを忘れて、eBayでライバルより1円でも多く稼ごう!となってしまうと、その他大勢の忙しくて稼げない人たちの仲間入りということになります。

■輸出ビジネスをしているなら、まず独自ドメインで本サイトを作ります。
そしてそこで扱っている商品をeBayで出品(宣伝)します。

eBayでの出品はあくまでも本サイトへ誘導するための広告です。
赤字になってもいいので安く出品し、訪問者から質問が来るように仕掛けをしたり、落札者と連絡をとって本サイトに誘導します。

■eBay輸出入で「どのジャンルが稼げますか?」「出品制限を解除するにはどうしたらいいでしょうか?」「短期間でトップセラーになるには?」という相談をよくいただきます。

eBayを広告として利用するには、こういった制限を乗り越えたほうが有利(安く大量に出品=広告を出稿できる)ですから、もちろん相談にはきちんと回答します。

しかしeBayの本当の意味を分かっているのか、いつも心配になるわけです。

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