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「Amazon輸出のめんどうな作業を解決するビジネスをしているんです」

2,3日前より、マカティにいます。
マカティとは、フィリピンの首都「マニラ」のさらに中心部です。
日本で言うと、東京都千代田区という感じのところですね。

※マカティはこんな感じです…

それまでは約6ヶ月間、フィリピンの有名リゾート地「セブ」にいました。
そこで耳にしたのは「セブとマカティでは、ビジネス環境に雲泥の差がある」というビジネスパートナーからのアドバイスです。

そんなことは知らずにうっかりセブで暮らし始めてしまったわけですが、軌道修正のため数日前からマカティに移動して来ました。

さっそくこちらでお会いした方から聞いた話が、冒頭のビジネスだったわけです。

「Amazon輸出のめんどうな作業を解決するビジネス」
これはいったいどういうことでしょうか?

詳しくは音声セミナー等でご紹介できると思いますが、要するに、フィリピンの特徴を活かした日本国内向けサービスの1つです。

フィリピンの特徴としては、
・英語が堪能
・人件費が安い
・日本から近く時差が少ない
という点が挙げられます。

これらの特徴を活かして、Amazon輸出のめんどうな作業を格安で請け負う、というのがこのビジネスの特徴です。

商品出品、価格調整、商品リサーチ、顧客対応、在庫管理などなど、様々な作業を代行してくれます。
特に英語の読解力やコミュニケーションを伴うAmazon輸出では、英語が堪能なフィリピンスタッフが大きな力になります。

もしあなたがAmazon輸出のめんどうな作業を(日本人に)外注しているなら、その費用を大幅に減らすことができるかもしれません。

実際この「Amazon輸出代行ビジネス」は大好評で、既にたくさんの会員さんが活用しています。

(1)どこでAmazon輸出の専用ノウハウを入手するか、(2)専用ツールは何を使うか、そして(3)面倒な作業の代行をどこにお願いするかが、今後のAmazon輸出の3つの柱になっていくかもしれませんね。

詳しいことは、改めてご案内しようと思います。

ちなみにセブからマカティまでは、飛行機で約1時間30分です。
時間的な距離から言えば、東京から神戸、東京から仙台程度ですから、スーツケース1つで気楽に移動できます。

実際ボクもパソコンと衣類などをスーツケースに詰めて、ふらっとマカティにやってきた、という感じです。

「Amazon輸出代行」ようなビジネスは、Amazon輸出に限らず、今後さまざまな分野で一般的になっていくことが予想されます。

例えば、eBay輸出、個人輸出ネットショップ作成、個人輸出専門翻訳サービスなどですね。

それ以外にも、楽天ショップに掲載する画像の編集、格安ホームページ制作やSEO対策、PPC広告代行、格安システム開発仲介など、挙げ始めればきりがありませんw

日本人は現地に1人いれば十分です。
あとはその地の人材で成り立つビジネスです。

こういったビジネスモデルは、近い将来、日本のネットビジネス界の大きな脅威となるでしょう。

このようなノウハウは主に「アジア ネット起業塾」でお話しているのですが、いくら詳しく説明しても、危機感を持って行動に移す日本人はほとんどいません^^;

変化に気づいたごく少数の人たちがいち早く動き始め、試行錯誤を繰り返し、そして利益を手にし始めている、というのが現状です。

つまり、ビジネスの曲線で言えば、いまはまさに「黎明期」です。

この黎明期に参入するのが、あとで大きな利益を得るための最大のコツなんですけどね…

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