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Kindle日本上陸で情報系アフィリエイターは?

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アフィリエイターも要注意の理由とは?

このように考えると、電子書籍の普及はアフィリエイト、アフィリエイターにも影響を与えることになりそうです。

アフィリエイトとは、他の人の商品を紹介して、売れたら手数料や紹介料をもらう、というビジネスです。
アフィリエイトでは、金融商品、FX、銀行口座、おもちゃ、その他あらゆるモノが対象になります。

その中でも、情報商材系のアフィリエイトは報酬も高く、紹介しやすいので人気があります。
情報商材のみを扱ったアフィリエイトサイト(ASP)もあります。

■電子書籍の普及と「インディーズ作家」の大量発生で起こることは、
(1)情報商材の大量発生
(2)情報商材の超低価格化(100円、500円等)、
(3)アフィリエイターに頼らない情報商材の販売(AmazonやAppleの圧倒的な集客力)
この3点です。

情報系アフィリエイター不要時代に突入!

Amazon(Kindle)やApple(iTunes)に電子書籍を公開することで、アフィリエイトに頼らなくても、インディーズ作家は十分な集客を見込むことができます。

セールスページ(集客用サイト)を作る必要がなく、アフィリエイターに頼る必要もない、新しい情報起業のビジネスモデルが今年中に誕生するかも知れません。

アフィリエイターにお金を払って「この情報商材は素晴らしい!」と(ウソの)絶賛されるより、「Kindleで1000件ダウンロード達成!」、「iTunesで星5つ獲得!」の方が説得力あります。

■不動産コンサルタントや英語講師などは、KindleやiTunesで電子書籍を出版しなければ一人前とみなされない時代がやってきます。

情報商材のアフィリエイターは、Kindleなどの電子書籍の新しい流れに十分注意する必要があります。

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